ニューヨークシャドーボックス   アトリエ ラ プラージュ

ニューヨークでシャドーボックスに魅せられて以来、[神々の国 島根]で日々作品制作に取り組んでいます。

教室作品

2014年07月30日 | シャドーボックス作品
教室では、ワンコ友もたくさんいらっしゃいます
ワンコ談義に花が咲くこともしばしば

佐さんの作品

     


理さんの作品

     

リアルな動物の絵柄をシャドーボックスにするには、毛並や表情をつけるのが難しいのですが、
キャラクター的な絵柄は、作りやすく可愛い作品に仕上がります


美さんの作品

    
    

写真では上手く写っていないのですが、アイビーの葉っぱ、根気よく一枚一枚組立られています



稲さんの作品

    

奥行のある作品で、手前の建物の組立になると、かなり絵柄のズレが生じます。
数々の手法を取り入れて、上手くズレを解消されています。

どんな作品もまず、絵柄をよく見て、構図を考えます。
制作する前も途中も、完成するまで、とことん見て考えます。
絵を読むと言った方がいいかもしれません
特に風景や建物は隠れているものが多いのでこの作業がとても大切なのです。

ワイン色のマットが効いてます