ラ・プロンジェ深海工学会

深海に関する学術技芸を考究し、海中観測・作業や機器開発などを推進する学会の活動を紹介します。

海の日の記念サイエンストーク 地球最後のフロンティア『深海』に研究者は何を見る?

2017-07-13 15:56:40 | 終了
海の日の記念サイエンストーク

地球最後のフロンティア『深海』に研究者は何を見る?

〜魅惑の深海探査の謎にせまる〜

高井研と浦環のサイエンストーク


主催 ラ・プロンジェ深海工学会
共催 東京大学生産技術研究所海中観測実装工学研究センター
九州工業大学社会ロボット具現化センター
アカデミスト(株)
(株)ドワンゴ
協賛 IEEE/OES Japan Chapter

日時 2017年7月26日(水)13時半より15時半
場所 東京大学生産技術研究所中セミナー室(An棟4階401-402)

参加 以下のページから参加登録をしてください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/i58

リンクが張られていませんので、ページをコピペして開いてください。

会場が一杯(約100名)になりましたら、ご入場をお断りすることがありますのでご注意ください。
参加費 無料

趣旨 海の日を記念して、海についての理解を深め、最新の海の状況を分かりやすく解説し、深海の未来について参加者のみなさんと語り合う、サイエンストークを企画いたしました。語り手は、長く深海の理学と工学に関わってきた海洋研究開発機構の高井研および九州工業大学の浦環です。この二人が、見解をぶつけ合うバトルを行い、深海探査の奥深さ、困難さと魅力とに迫り、参加者のみなさまとともに議論を行い、未来の深海を拓きます。

プログラム
1) 髙井研の独断と偏見による最新海洋科学トピックス(髙井:20分)
2) 浦環の独断と偏見による最新海洋工学トピックス(浦:20分)
3) 深海の未来のバトルトーク(髙井と浦:40分)
4) 参加者のみなさまとの議論(司会:髙井と浦:35分)
5) 最新の発見:五島列島沖合の海没処分潜水艦群調査の紹介(浦:5分)

公開 本トークはニコニコ生放送で放送予定です。

デモ トークの後に東京大学生産技術研究所海中観測実装工学研究センター巻研究室による自律型海中ロボットのデモを実験プールでおこないます。

本企画は
日本財団 海と日本PROJECT
「海底調査を通じた海中技術のアウトリーチプロジェクト」
の活動として日本財団様より支援を得ています。

コメント (3)
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五島列島沖合に海没処分された潜水艦24艦の調査 講演会

2017-06-08 16:18:34 | 終了
五島列島沖合に海没処分された潜水艦24艦の調査 講演会

200名近くのご参加を得て、無事終了しました。また、ニコニコ動画でリアルタイム配信し、1万8千人の視聴、9千件のコメントがあり、95%の視聴者が良かったといってくれました。ご協力を賜りました皆様、ありがとうございました。


(6月10日以前の本ページで申し込み用メールアドレスが間違えていて、gmail.comのドットを書き落としていました。失礼致しました。修正いたしましたので、どうぞよろしく)

海底に突き刺さる潜水艦は伊58潜水艦か?
-海と日本PROJECT-

主催:一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会
http://blog.goo.ne.jp/laplonge
協賛:公益財団法人三笠保存会
後援:横須賀市、公益社団法人日本船舶海洋工学会
日時:2017年7月8日13時から15時半
場所:記念艦「三笠」講堂
横須賀市稲岡町82-19
http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/

プログラム(主催者の都合により変更することがあります)

13時 ラ・プロンジェ深海工学会の活動 浦  環
13時10分 伊58潜水艦とは 勝目純也
13時40分 サイドスキャンソナーの原理 柴田成晴
14時 立ち上がる潜水艦 浦  環
15時 潜水艦調査の討論会 司会 古庄幸一
15時半 閉会

参加:参加希望の方は、

① こちら
https://goo.gl/forms/OR1TGEtCVZIYN3Fu2
からオンライン登録をお願い申し上げます。


② 参加登録フォームにアクセスができない方は、
secretary.laplongee@gmail.com
( eが二つ繋がっていることにご注意ください)宛てに、件名を「講演会参加申し込み」とお書きの上、下記をご連絡ください。

1)参加者氏名(必須):
2)Eメール(必須):

参加証をEメールにてお送りします。メールの到着順に定員数(350名)まで参加証をお送りしますので当日お持ちください。
参加証をお持ちでない場合には、立ち見でお願いすること、あるいは講堂への入場をお断りすることがありますので、ご注意ください。

参加費;無料、ただし三笠艦の入場料をお払いください
資料が必要なかたは、資料代千円をいただきます。
販売:当日、海底から立ち上がるポスターなどを販売いたします。
問い合わせ先:メールで下記にお問い合わせください
secretary.laplongee@gmail.com


本講演会は、日本財団日本の海PROJECTの活動の一環として行われます。




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ご寄付のお願い、その3、クラウドファンディングの紹介

2017-06-07 08:08:09 | 終了
多くの方々からご支援いただき、目標金額に到達しました。

ありがとうございます。
引き続き、プロジェクトへの寄付の募集をおこなっていますので、よろしくお願いします。

http://blog.goo.ne.jp/laplonge/e/08537199199df1de531bb4c2871c17f6


なお、以下のACADEMISTへの寄付申し込みは、8月11日に終了いたします。

海底の潜水艦をサイドスキャンソナーを使って調査して、ROV調査の必要性が明確になりました。これまでおこなっていた、「伊58呂50特定プロジェクト」への直接の寄付のお願いに加えて、AMADEMISTが主宰するクラウドファンディング
「海底に突き刺さった潜水艦は伊58か?」
https://academist-cf.com/projects/?id=47
を始めました。突き刺さった二艦がどの艦であるかを解明するためにも、ROV調査期間を長くし、詳細な調査が必要です。そのために、よろしく寄付をお願いします。なお、クラウドファンディングにはリターンがあります。
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