ラ・プロンジェ深海工学会

深海に関する学術技芸を考究し、海中観測・作業や機器開発などを推進する学会の活動を紹介します。

佐世保講演会(12月16日)のお知らせ

2017-12-07 16:59:20 | 終了
五島列島沖合に海没処分された潜水艦24艦の調査講演会

海底に斜めに突き刺さる伊58潜水艦


主催:一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会
共催:
日本財団
一般社団法人日本船舶海洋工学会西部支部
後援(予定)
九州工業大学社会ロボット具現化センター
大和ミュージアム
日時:2017年12月16日(土)9時15分から12時15分
場所:佐世保市内(アルカス佐世保)
アルカス佐世保  http://www.arkas.or.jp/
〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町2-3  TEL 0956-42-1111
定員:60名(先着順で定員になりしだい締め切ります)
参加費:無料
資料が必要なかたは、資料代千円をいただきます。

プログラム(主催者の都合により変更することがあります)

9時15分 ラ・プロンジェ深海工学会の活動 浦  環
9時20分 調査結果 浦  環
10時15分 特定された潜水艦達の軌跡 勝目純也
10時55分 海没処分潜水艦調査の意義 古庄幸一
11時15分 ディスカッション 司会 古庄幸一
12時15分 閉会

参加:参加希望者は、12月8日までに
secretary.laplongeeアットマークgmail.com (アットマークを@に書き換えてください。なお e が二つ繋がっていることにご注意ください。)宛てに、
件名を「佐世保講演会参加申し込み」とお書きの上、下記をご連絡ください。(なお、12月3日には横須賀での講演会がありますので、これと混同しないために、必ず「佐世保」をお書きください)
氏名(必須):
Eメール(必須):
参加証をメールにてお送りします。

参加費:無料
資料が必要なかたは、資料代千円をいただきます。
当日、海底から立ち上がるポスターやT-Shirtsなどを販売いたします。

本講演会は、日本財団「海とニッポンPROJECT」の活動の一環として行われます。


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横須賀講演会(12月3日)のお知らせ

2017-11-27 08:56:13 | 終了
五島列島沖合に海没処分された潜水艦24艦の調査講演会

海底に斜めに突き刺さる伊58潜水艦



主催:一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会
共催:日本財団
後援
公益財団法人三笠保存会
九州工業大学社会ロボット具現化センター
横須賀市

日時:2017年12月3日(日)13時から15時45分
場所:記念艦「三笠」講堂
  http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/

プログラム(主催者の都合により変更することがあります)

13時 ラ・プロンジェ深海工学会の活動 浦  環
13時05分 調査結果 浦  環
13時30分 各艦の特定の難しさ 小原敬史
13時50分 SSSとROV調査の比較 柴田成晴
14時10分 特定された潜水艦達の軌跡 勝目純也
14時30分 海没処分潜水艦調査の意義 古庄幸一
14時50分 ディスカッション 司会 古庄幸一
15時45分 閉会

参加:参加希望者は、
secretary.laplongeeアットマークgmail.com (アットマークを@に書き換えてください。なお e が二つ繋がっていることにご注意ください。)宛てに、
件名を「横須賀講演会参加申し込み」とお書きの上、下記をご連絡ください。
氏名(必須):
Eメール(必須):
参加証をメールにてお送りします。メールの到着順に定員数まで参加証をお送りします。参加証をお持ちでない場合には、立ち見でお願いすること、あるいは講堂への入場をお断りすることがありますので、ご注意ください。

参加費;無料、ただし三笠艦の入場料をお払いください
資料が必要なかたは、資料代千円をいただきます。
当日、海底から立ち上がるポスターやT-Shirtsなどを販売いたします。

本講演会は、日本財団「海とニッポンPROJECT」の活動の一環として行われます。


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ビデオ編集のボランティア募集

2017-09-13 11:38:13 | 終了
【募集】潜水艦を調査した93時間x2種類、合計186時間のビデオを艦別に編集してくださるボランティアを募集しています。一つは、4K、一つはVHSのビデオです。潜水艦を見ていないところなどを切り捨てて、24艦についてまとめます。4Kは一つのファイルが2Gぐらいある大きなものです。

報酬:なし
期日:2017年10月末まで
画像の提供:HDDにてお送りします。
資格:必要な設備とビデオ編集能力のある方
作業内容:93時間のビデオ2種類を編集して、24艦ごとに取りまとめる。
作業場所:自宅など(特定の場所で作業をしてください、ということではありません)
作業結果:別途お渡しするHDDに編集されたものを入れてください。詳細は、打ち合わせます。できあがったものはラ・プロンジェ深海工学会が著作権を持ちます。
募集:一名程度
応募締め切り:9月20日24時まで
応募方法:office.laplongeeアットマークgmail.com(アットマークを@に代えてください)に、
0)住所氏名
1)これまでのビデオ編集の経験
2)簡単な履歴書
3)ボランティアとしての意気込み
をお送りください。
その他:ラ・プロンジェ深海工学会の伊58呂50特定プロジェクトにボランティアとして参加いただきます。
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特定結果対応表

2017-09-08 10:29:26 | 終了
ROV調査による潜水艦の特定結果

潜水艦の番号は本ブログの図を参照してください
No.23はマルチビームソナーの音響ノイズであり、実際には艦は存在しません。
No.25は5月のサイドスキャンソナー調査によって発見された立ち上がる潜水艦で、伊47です。

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ROVを使った潜水艦群の調査予定

2017-08-21 04:46:00 | 終了
遠隔操縦式水中無人機(ROV:Remotely Operated Vehicle)を使った調査を
2017年8月22日早朝から
開始する予定です。

96時間連続調査です。ご期待ください。

ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv304091245
でリアルタイムに海底の潜水艦映像をお送りします。


Twitterでのコメントやご連絡は
#伊58特定
をつけてください。


海況により、予定は変更がありますが、適宜このブログでご案内しますので、ご注目ください。

ROV:Quasar(SMD社 https://www.smd.co.uk/product/quasar-work-class-rov/)
支援船:早潮丸(日本サルヴェージ(株)所属)

継続して、寄付を募集しています。
http://blog.goo.ne.jp/laplonge/e/08537199199df1de531bb4c2871c17f6


コメント (3)
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