朝ドラファンの自分。
どのドラマも、
見始めてすぐハマる。
先ずは子役にやられ、
周りを取り巻く家族や友達との関係に
一喜一憂し、
主人公に感情移入する。
今回の「おかえりモネ」は、
そう言う意味では、
子役時代もなく、
珍しく現代に近い時代背景で、
主人公も自分とは年齢ギャップがあり、
イマイチ感情移入とまでは行かず、
静観している感じだった。
だが、
次第にドラマの面白さに
ハマっていく。
家族や職場の仲間、友人たちに
やはり、魅力的な人々が
勢揃いしていて、
面白い。
特に、
最近の菅波先生こと坂口健太郎がいい。
モネとのつかず離れずな関係。
主人公のモネこと永浦百音役の清原果耶は、
「あさがきた」「なつぞら」で、
存在感を示していたので、
今回は主人公を演じると知り
楽しみにしていたが、
本当に十分楽しませてくれている。
まだまだ、
これからが
楽しみだ。