画像がUPできました~
一昨日のお花見の景色です。
八重桜がきれいでした。
ゆっくりのんびり…とは、ほど遠かった3月中旬~4月中旬。
今も、外回りのお仕事まっただ中なんだけれど、
今日は、ちょこっと余裕もできたので、
改めて
拓哉君の指揮ぶりについて
コメントをいたします。
実は、
楽譜を見る機会が結構あった自分。
学生時代には、
マンドリン部に所属していました。
マンドリンオーケストラで演奏していて、
先輩~後輩と5人の指揮を見てきました。
他大学との合同演奏会もあったので、
そこでも何人かの指揮で演奏しました。
それから、
各大学の演奏会をお互いに聞きに行っていたので
何人もの方の指揮を見てきました。
もちろん、クラシックの演奏会にも時々行っていましたので
プロの指揮も何度となく見ています。
「題名のない音楽会」もよく見ていました。
仕事でいろんな方の指揮を見る機会も
多くありました。
自分が指揮をしたこともあります。
だから、
わかるのです。
いかにSMAPの面々が
無謀なことに挑戦していたか。
そして、
楽譜も読めないで
指揮をするということが
いかに不安で過酷なものか。
楽譜が読めても
上がってしまったら
どこを演奏しているのかわからなくなります。
緊張で手が震えることもあります。
テンポ、曲想、曲の強弱、
楽器の主旋律の移動…などなど。
あげたらきりがありません。
自分は、仕事で音楽に関係はしていますが、
実は、
指揮を専門的に学んではいません。
研修会で学んだ程度です。
ピアノ演奏が素晴らしい方でも
指揮がうまいとは限りません。
だから、
SMAPの面々が
見事な指揮をしたのには、
本当に驚きました。
と同時に
なるほどと思ったことも
ありました。
まず、
彼らは人前でパフォーマンスをすることには抵抗がない。
普段から音楽にかかわっているし、
ダンスもするので、
もともとリズム感が備わっている。
そして、
役者を仕事にもしているので、
周りの人々とうまく呼吸を合わせることができる。
相手を見ることもできる。
また、
「なりきる」こともできる。
本当に
凄いなと思ったのは、
五人五様だったということ。
それぞれの個性がうまく表現されていた指揮ぶりでした。
西本先生の選曲もよかったのでしょうね。
それにしても、
拓哉君の指揮は圧巻でした。
すばらしい。
本当に聞きこんだからこその
あの指揮なんでしょうね。
曲をよく解釈して、
それを表現して、
また、演奏者をよく見ている(余裕がある)。
後で、アンコールがかかったとのこと。
それも、見たかったな。
また、
ちょっと前の
ロングヘアで
もっと髪を振り乱して
振ってほしかったな…と。
練習時間もほとんどなく、
ぶっつけ本番での指揮。
改めて
SMAPというグループの底力を
見せつけられた気がしました。
感動したのですが、
コメントする気持ちの余裕も時間もなく、
今日まで
長引きました。
改めて言います。
SMAPってすごい。
拓哉君のファンであることを
誇りに思います。
ブラボー!!
同じく拓哉くんを愛するまあこと申します。
管理人様がマンドリンをされていたということで、思わず出てまいりました。
私も学生時代にマンドリンクラブに属し、現在も趣味で活動しています。
拓哉くんのファンの中にはマンドリンをされていた方や、興味が在る方が他にもいらっしゃるようなので、何だかとても嬉しく思っています。
先日の指揮は、本当に素晴らしかったですよね。
何度も何度も曲を聴いて身体に染み込ませた上で、
一音一音を楽しんで指揮されていましたよね。
ご家庭でも、クラシックに触れる環境に身を置かれて
いるようですし、これからもいろんな曲を聴いてもらって、是非世界的な指揮者役なんかやってもらいたいな
と個人的には望んでいます。
私も拓哉くんのファンでいられることが誇りです。
これからもよろしくお願いいたします。
ようこそいらっしゃいませ!
気分屋の拙いブログを読んでいただいて、嬉しいです。
私と同じようにマンドリンをされてたのですね。共通点があって、感激です。
オーケストラで演奏する楽しさを四年間味わって来ました。卒業後も、記念公演では、参加できる範囲で参加してきました。また、マンドリントークしましょうね。
拓哉君も、一緒に応援して参りましょう。