草津の夜★雨がシトシト降ってました

途中・・・
溺れたら絶対助からないと言われている【榛名湖】に寄り休憩。
何でも湖底は背丈の高い藻や水草が中央部まで生い茂ってて
これが足にからみつき助からないとの説・・・。



夏はキャンプとかで賑わうのでしょうが
この日はどうって事ない湖でしたｗｗ
曇ってきたから景色もイマイチだったのかな？

それから車でしばし走ると着きましたよ【草津温泉】
硫黄の匂いが漂うイイ感じの温泉街ですね
真ん中に見える湯畑が最高！


取り合えず旅館に行って一休み・・・。
窓からの景色はこんな感じです







景色のイイ角部屋で母上もご満悦！！
母上『詩でも書けそうねｗ』

多分、老舗旅館で籠もって小説を書く人がいるから
その話しをしているのであろうｗ

それくらい雰囲気のイイ旅館でした
旅館の名前は【ぬ志勇旅館】



温泉は【白旗の湯】
隣にこんな建物までありました。



この温泉が何ともイイのよ
お肌ツルツルｗｗ

ご飯を食べる前に入ってご飯を食べてから又入って
夜中にも入りたかったけど爆睡しちゃったｗ

でも、ココの温泉は結構キツイから3回くらい入るのがイイらしい


で・・・夜ご飯はこんな感じｗ





始めて鮎の塩焼きを頂きましたが意外に臭みがなくて美味しかった♪



2人で瓶ビールを飲みながら美味しく完食！


至福のひと時♪


ちょっと前までシトシト雨が降っていたんだけど
止んだようなので湯畑の夜景を見に・・・





幻想的なイイ景色
こんな景色を見れるのは温泉の多い日本でもココだけでしょうね？
やっぱり死ぬまでに一度は訪れた方がイイ温泉街です。



【前田利家】【源 頼朝】etc・・・
草津に訪れた著名人達の名前がズラッと並んでる

頼朝伝説は・・・建久4（1193）年
浅間山の麓で四方を取り囲んで獲物を追い込む巻狩りを行ったとき、
草津に足をのばし湯を発見したと伝えられています。

そうなんだ・・・

北海道は歴史が浅いから伝説が少ないもんなぁ～


湯畑の周りを散策し
旅館の横の階段を上ると【草津山光泉寺】がありました。



※プチ情報
境内には宝篋印塔（安永2年（1773年）湯本紋左衛門が当時あった井堀観音堂境内に建立したもの）、釈迦堂本尊（元禄16年8月医師外嶋玄賀宗静の発願、湯本弥五右衛門が施主で建立し、釈迦如来は奈良東大寺公慶上人作）、芭蕉の句碑、近衛龍山公和歌（大正15年（1857年）准三宮前関白太政大臣近衛前久龍山公が草津温泉入浴の際、和歌を薬師に納めたもの）、入浴逝者の塔、魚籃観音のほか、湯善堂など多くの文化財、記念碑がある。

中には入りませんでしたが
この建物もライトアップされてイイ感じでしたよ




夜の散歩を終え、再度温泉へ
2回目は露天風呂にしたのですが・・・


これが最高！


旅館はいっぱいあるけど、湯畑に近くてこんなイイ旅館なら
相方ともう一度来たいなぁ～

そんな事を考えながら長湯をする48歳新妻でしたｗｗ



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伊香保温泉の石階段★参百六拾五段

水沢うどんを食べてから【田丸屋】の駐車場に車を止めたまま
水澤観世音をチラッと覗いてみました。



創立…推古天皇の朝
飛鳥時代って事は相当古いんだね？
ご利益…諸願成就
お参りしたかったけど、かなり階段を登らないといけないので断念



お清めだけして帰って来ました・・・。
（清められ感満載ｗｗ）


折角なので伊香保温泉で日帰り入浴でも思って行って見ました

これが噂の石階街
何とも情緒があってイイですね～～♪





参百六拾五段？









こりゃ無理だ！ｗ




途中まで登った母を椅子に座らせ
何かお土産でもと思いさらに少し登り探索・・・。


あら！喫茶店があったじゃない



でも母上はここまで登れないな・・・。

仕方なくチョロチョロ
【和の雑貨】と言うショップを見っけ、お土産を物色！



可愛い和雑貨がいっぱいあって、ゆっくり見たかったけど
母上が下で待っているからね・・・。

店員さん『この辺で降りて帰る人も多いんですよ』
思わず・・・『ですよねぇ～』って言っちゃいました

帯で作ったポーチを買って降りていくと
母上はウトウトしておりましたｗｗ
お腹もいっぱいだったしポカポカ陽気だったからね

伊香保温泉は諦め草津に向かいましたとさ



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