洋ランは、哀れな様子で、やっとの事で花芽を出す、と言う所までこぎつけました。
胡蝶ランは葉の病気にかかりまして、本では「病気が出ると それまで。手当は無い」なんて薄情なことが書いてあって、諦めていました。 でも、病気の部分を切り取っていたら、何とかなりはじめまして、下の様な状態に。花芽はピコピコと、見えないですが、あります。
葉っぱ1枚のもあります。でも もう大丈夫。
こちらはバンダ。お風呂に置いていましたが、最近は寒くなってきたので、居間に。
私がお風呂に入る時、一緒に浴室へ。水分を少し与えて、一緒に上がります。
咲いたら、紫のビロード・・・・
この子も花芽が出ています。 他の洋ラン シンピ、デンドロはま外に。シンピも花芽 出ていました。数えていませんけれど。
デンドロは寒さに当てないと 花芽は出来ません。もう少し我慢ですね。
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洋ランは、乾季と雨季のある国で生息しています。今は乾季で水はほとんど要りません。
温度管理だけ。
でも、遠い国に連れて来られて、無理な所で育てられて、きっと文句があるでしょうね。
いつも「ごめんな~ こんなんでええか?」と。 温度調節が出来る温室が欲しいけど、いつまで育てられるか、分らないので、簡易温室や居間で。
これでも減った方です。もっとありました。双子が生まれた騒動で、かなり枯らしてしまいました。その子供達です。元に戻るまで 何年もかかる花で、機嫌が悪いと咲きません・・・・
チョット手を広げ過ぎた感じですが、大した世話が要らないのが魅力で、止められません~
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今日は、クリスマスリースの続編・・・・
なんとか、どうでも、やらなくっちゃ~~(泣)