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風と気の向くままに、日常を。

小笠原の旅写真 4

2010-06-26 08:47:13 | 2010年小笠原の旅写真
今回の旅ではいつも使う一眼レフのKissX2の他にコンパクトカメラ(だいぶ型落ちの安物)とディカパックαという防水ケースを用意。
ディカパックについてはここを参照
3,900円で水中撮影が可能になるのは魅力的。
ほんとは水中カメラが欲しかったけど財政事情により断念。
今回はそんなアイテムで撮った水中写真を。


この船はMiss PAPAYA。今回の旅で5回お世話になりました。


ミナミハンドウイルカ。ここに来るまでミナミバンドウイルカやと思ってたけど、正しくはハンドウなのだそうな。
なにはともあれ、とやかく言わんとイルカをお楽しみいただきましょう。
















お腹に小判鮫がひっついてます。









もうなんちゅーかね、イルカが近い。天然モノが手の届くとこを泳いどんのよ。人懐っこいヤツは人の周りをグルグル回ったりしよるし。愉しすぎた。またやりてー。


わかりにくいけど、マンタ。海が濁ってて残念。


サンゴ礁とサカナもようございました。


餌付けもしてるからうじゃうじゃと。


実におもろかった。



余談 水中写真の話。

ディカパックは安く手軽に水中撮影できるという点では大変素晴らしいアイテムでした。
でもね、わかってはおったことやけど非常に操作がやりづらい。ハウジングは高いけど操作は格段にやりやすくて、持ってる人がうらやましかった。
もちろん水中カメラがその点では一番やけど、水深5M以上の防水はええお値段やしねぇ。

カメラは古いコンデジを使ってたけど、これが非常に不満足。相手は動きまわるイルカなので、反応の遅いオートフォーカスだとピントがなかなか合わせられない。
シャッターのタイムラグが大きくて狙った瞬間に撮れない。
露出が極端にオーバーとアンダーになってしまう。
などなど。
ようするにもっといいカメラで撮りたかった。(やはぎの腕は?なんて突っ込みは無しで)

以上、余談でした。

あと水中で撮った動画もあるのでまたそのうち投稿します。
次回は父島戦跡巡りの写真を予定しとります。


2 コメント

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大丈夫だよ (KA2)
2010-06-28 12:02:53
保証は出来ないけど、水深5M保証でも10Mくらいまで大丈夫だよ。
以前俺も海中撮影時に海中にうっかり落としてしまい、その後問題無く使えているから。
でもイルカはうらまやましい。
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Unknown (やはぎ)
2010-06-28 20:59:11
まあ躊躇しとるんは水中カメラの出番が少ないってのもあるんやけどな。でも欲しいわ、やっぱ。
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