ほんまよう読んだ . . . 本文を読む
仕事辞めてから、時間もあるので結構な量の本を読んでます。
ここ3週間ほどで読んだ本をなんとなく整理してみた。
佐々木 譲
警官の血(上下)
笑う警官
制服捜査
犬どもの栄光
夜にその名を呼べば
ベルリン飛行指令
エトロフ発緊急電
警察庁から来た男
ユニット
直木賞をとってたなあ、と思って読んでみたらハマッた。まだまだ著作があるのでしばらく楽しめそうだ。お勧めは制服捜査。
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昨日は久々に映画館に行ってきました。
観たのは「300 スリーハンドレッド」
公開初日の映画を観たのは初めてだな。ネタバレなしで感想など。
・あらすじ
古代ギリシャの国、スパルタにペルシヤ帝国が攻めてきて、スパルタ王率いる300人の戦士と1000万のペルシヤ軍が激突!
見所はなんといってもほぼすべての場面が演出過剰。その過剰演出がクセになる。そしてパンツ一丁にマントのマッチョマン300人の暴 . . . 本文を読む
読書熱が下がりません。SF以外にも色々と買い込んで読み漁っておる次第。
一体いくらつぎ込んだのか分からない。主に古本で買うのですが、新刊で買ってる冊数もかなりの数になるもんなあ。
で、4月以降で読んだ本(作者別 タイトルのマーク☆は面白い △はそこそこ ×イマイチ)
小川一水
☆イカロスの誕生日 ソノラマ文庫
人類の一部に翼を持つ者がいる世界の話。エンディングはどうもイマイチだったけれど、そ . . . 本文を読む
相も変わらず、SFを読んでます。でもどこからどこまでがSFかよく判らなくなってきた。
3月後半で読んだものを読んだ順に。
☆谷甲州 「星空の二人」 収録されている短編「彷徨える星」がお気に入り。あと「スペースストーカー」は笑える。
海猫沢めろん 「零式」 見所はP342/343。くれぐれも先にこのページを見てしまってはいけない。見たらこの本の面白さの80%を失います。
☆小川一水 「強救戦艦 . . . 本文を読む
今月は、やたらと本を読んでます。しかも特定の作家のものばかり。
野尻 抱介
林 譲治
谷 甲州
以上の作家のSF作品ばっかり。特にお気に入りは野尻抱介の「太陽の簒奪者」。ま、これを読んだのがきっかけで急速にSFを読み漁っているのです。
いままでSFにはほとんど手を出していなかったので、かなり新鮮な気持ちで読めるのが良い。林譲治の「ウロボロスの波動」も面白かった。この人はいわゆる仮想戦記ものな . . . 本文を読む