Takeichiの笑顔日記

趣味の車や日々の出来事を…。
L/C95 or L/C150でHobby社のキャンピングトレーラーを牽いてます。

キャンピングトレーラの洗車

2020年02月12日 | トレーラー関連

 キャンピングトレーラやキャンピングカーは大面積だけに洗車は大変な作業。

更に水垢が付いてしまうと、それを取るのも大面積で大変。そこで諦めてしまう方々も。。。

 キャンピングトレーラを所有している私。

 私が所有しているキャンピングトレーラはHobbyというメーカーで、このトレーラの特徴は側面の凹凸模様。

実はこの凹凸模様が曲者で、水垂れ跡、水垢や汚れが凄く付きやすいのです。

そこで洗車を諦めてしまう方もいらっしゃいます。

この洗車を楽にするためにコーティングされる方も最近はいらっしゃいますが、高額で…((+_+))

 私も以前所有していたHobby460UFeは比較的安価でしたので、光触媒のコーティングを行った事があります。

しかし1年間の有効期限との事でしたが、半年程で水垂れ跡が取れないレベルとなり…2度とお金出してまで掛けないと考えてしまいました。

ま、コーティングしても洗車をしっかり行わなければ同じ事になると言う事を実証した結果だとは思います。

 このコーティング効果が切れてからは、普通の車両と同じで水洗いにWAXと掛けて過ごしておりました。

しかし水垂れ跡がドンドン濃くなり、水垢取りを行っても取れない!これは先程話した凹凸模様が影響しての事で、凹部に入り込んでしまった汚れが取れにくい事で発生(+o+)

いろいろ考えましたが無理で、諦めていました…。

 そして現在所有のHobby545KMFへ乗り換える際に、販売元より洗車について聞けた一言。

『WAXを掛けられている中古車は大変なんですよ。WAXと言うか油分系の物が塗布されていると、これを取らないと車両は綺麗にならずに水垂れ跡等が取れないんですよ。』

その時は聞き流して居ましたが、凄いヒントでした!

 色々な洗浄剤やコーティング材がカーショップやホームセンターには並んでいます。数件廻り、色々な商品を検討し主成分や原材料を調査しました。

とにかく油成分やWAX材が入っていない物。更に洗車が楽な事。

一般的なシャンプーにコート剤が入っている物はWAX成分がありNG!

何かないかな~と思っていたところで、水無し洗車とやらの広告が…

おお~と思い数種類の水無し洗車材を検討。

油性分やWAX成分が無いと思われる物を見つけました。

ペルシードです。

当初はミラリード社が販売しており、カー用品としては有名メーカーで安心し購入。

しかし2019年1月にミラリード社倒産を知り、今後の洗車をどうするか途方にくれ…良い洗車材ないかと調査。その前に在庫有る限りと思い、大量にドライウォシュを購入(笑)

そうこうしていると~あるHPよりリンクでペルシードのメーカーが別名で記載されている事に気付き、メールしてお聞きしてみましたら返事が頂けました。

現在はSIXフィーリング社が販売!

安心して購入可能に…(⌒∇⌒)

ペルシードは塗装のクリア層をガラスに変えると言う謳い文句。

水無しで勿論洗車可能。

ペルシード自体は2,500円くらいで購入かのうですが、大面積のキャンピングトレーラで使用すると2~3回塗付でなくなります。

最初はこんな手抜き洗車で大丈夫なのか?

と疑問にも感じましたが~

仕上がりは上々(⌒∇⌒)

このペルシードは最初に何度か掛けた方が良いとの事だったので3本購入し、同時に半額程で購入可能なペルシードドライウォシュも購入。

左は中性洗剤で頑固汚れ用G510/ペルシード/ペルシードドライウォシュ

普段洗車はドライウォシュにもペルシードが含入しているらしく、安価で良いと思い購入しました。

実際、ペルシードを掛けたのは最初のみ!あとの洗車は安価はドライウォシュ!ですが、初期のペルシード塗付を怠慢に行うとダメな事も実証しております。可能なら~半年か年1回くらいは本物ペルシードにて洗車する事をお奨め!ドライウォシュに比べ艶も肌触りも全く違います(⌒∇⌒)

車両購入し約3年になります。

写真でわかるかと思いますが、屋根なしの野ざらし駐車環境です。

やはり油性分がないWAX成分がないと言う事が大きく影響しているかと思います。水垂れ跡はやはり付きます。これは大気中の汚れが付着し雨等で流され、太陽で乾燥し~と言う環境でやはり付きます。しかし一般的な汚れはドライウォシュや水拭き程度で簡単に除去可能。ここがガラスに塗装を変えると言う謳い文句なのかな?と個人的には思っています。

艶も良い状況です。

気になる凹凸模様も…

比較的綺麗な状況を維持出来て居るかと思います。

ちなみに1回の洗車に掛かる時間ですが、Hobby545KMF(7430×2500×2600)のボディで約60分です。汚れの程度ですが30分程度で終わる事もあります。

水無し洗車は非常に楽ちんですが~砂汚れや火山灰等には注意が必要なのは仕方がない事で、強烈に汚れているときは、私は朝水洗いし~拭くのが面倒なので乾かしてからドライウォシュを掛けて拭く事にしています。水分を取りながらよりも楽なので(笑)

今回はキャンピングトレーラの手抜き洗車のブログでした。

個人的な使用状況の感想です。


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