実験計画STEP１

久々に改良計画です(⌒∇⌒)

まずは～第一ステップとして、VOTRONIC バッテリー残量計取付！

バッテリー残量計は色々なメーカーより販売されています。

勿論Hobby純正でも取り付けられていますが、リセットした時は満タン表示はされます…

 

でもいつのまにか…満タン表示は消え((+_+))

メーカーでも言われているのですが～目安の残量表示らしいです(笑)

今回は今後の実験に備え改良でして、残量計をどこのメーカーに選定しようか悩みに悩み…某オークションにて新品で安価で出品されているのを見つけたので、並行品でしたがポチッと入札！

簡単に落札し～取付に悩み、どうつけるかを構想に7日！

 まずは配線等の確認を行ったところ～裸の編み込み線

どうやら、この配線は絶対使用のようです！

編み込み線はノイズものりにくく優れもの配線で高級品らしいが～

いくらマイナス側とは言え～裸線は使いたくないなと…伸縮チューブで絶縁加工！

そして、端子部が弱々しいのでハンダで固めてみました(⌒∇⌒)

取付場所も検討し～

取付施工に…

まずは、シャント部の位置決め

Hobby純正シャントから今回加工した配線を配線していきます。

そして～表示パネル位置からの配線を行います。

純正では５ｍが付属されていますが、取付を行いたい場所はそんな近くではなく。

付属の配線は事前の構想期間に調査しており、6極6芯配線であることはわかっております。ちなみにこの6極6芯配線は一般的電話配線ではなく、内線、ドアホン、外線と使用されている様な電話に使われている物。今回は以前使用したＬＡＮケーブルを流用しました。ＬＡＮケーブルは8芯の為2芯は使用せずに６極６芯用モジュラージャックを取付。

取付後、配線状況の確認！

バッチリ～(⌒∇⌒)

さぁ～延長した配線でちゃんと表示が出るのかが心配でしたが～ここもクリア！！

今回はココまでの改良施工！

Hobby純正に出ている電流値/電圧値と今回取付けたVOTRONIC バッテリー残量計の数値誤差は、ほぼ無いと思います。Hobby純正のパネルに表示される数値は正確性が高いのか、変化への追従性は非常に高い事がわかりました。

 

さぁ～これで事前準備は…他にも懸念事項はありけど、STEP２へ次は…(^▽^)/