こんにちは!16期のみきてぃーです。
大変遅くなってしまいましたが、6月13日に行った定例活動のもようをお届けしたいと思います!
今回の定例活動では、間伐材を活用してなめこを栽培する「なめこ栽培プロジェクト」で、ホダ木として使用するためのスギ・ヒノキの伐木および集材を、ヤングジュオンと講師の中嶋さん、7人で行いました!
集材した材たちは、こんな感じで仮伏せ場に。
見てのとおり、長さが違う材が並んでいますね。
きのこは、ホダ木となる材の持つ水分を頼りに育つそうです。
ただ長ければその分多く育つという訳ではなく、材が水分をきちんと含んでいることが大事なんです!知りませんでした。
そのため、水分を含んでいる太い根本のほうは短く、細くなるにつれて長く切り出しています。
今回は30センチ(写ってない・・・)、90センチ、200センチと三種類の長さで作りました。
どの木もまるまるとしてとっても重く、倒すのも運ぶのもとっても大変でした・・・。みんなで力を合わせて、時には一人で運んだりしながら、少しずつ作業を進めていきました。
(写真、ちゃんと撮ってなくってごめんなさい!伐木中のヤングジュオンの勇姿、ぜひお見せしたかった・・・)
最後に保湿のためのネットをかぶせて、今はひっそりと出番を待っています。
次のなめこ栽培プロジェクトはいよいよなめこの植菌になります。とても楽しみです!