散策日記・向島

今回の散策は、

隅田川の鐘ケ淵近辺、東白鬚公園内を散歩し、

白鬚橋を渡り、隅田川西岸へと行き、石浜神社、今戸竈跡地を見学しました。

その後は、再び白鬚橋を渡り、東岸に戻り、白鬚神社（東向島）を参拝しました。

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向島白髭神社

東京都墨田区東向島にある神社です。

隅田川七福神の寿老神（寿老人）としても知られています。

主祭神

猿田彦大神（さるたひこおおかみ）
天照大御神
高御産霊神
神皇産霊神
大宮能売神
豊由気大神
建御名方神

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こちらの神社も、私の別ブログにて詳しく記事にしています。興味のある方は是非ご覧ください。

https://leetorin.xsrv.jp/神社参拝日記・向島白髭神社/

向島白鬚神社を参拝の後は、向島百花園を見学しました。

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向島百花園

向島百花園に関しましては、写真の数が多いので別に記事にしました。

向島百花園 - リートリンの覚書

向島百花園１０月某日、向島散策をした際、向島百花園を訪れました。萩の花が美しいとの評判でしたので、楽しみにしていました。向島百花園入口門江戸の町民文化が花開いた文化・文政期（1804~1830年）に、骨董商を営んでいた佐原鞠塢（きくう）が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草木観賞を中心とした花園として開園されました。百花園とは、一説では「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされています。開園当初は360本のウメが主体でした。その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。唯一現代に残る江戸時代の花園です。昭和13（1938）年、永久保存のため所有者から東京市に寄付され、翌14（1939）年に東京市が有料で制限公開を開始。なお...向島百花園

向島百花園 - リートリンの覚書

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向島百花園を見学した後は、明治通りを南に進み東向島の交差点で水戸街道を進みました。そして、向島三丁目の交差点で桜橋通りを進みました。

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桜橋

東京都の隅田川に架かる橋梁です。

1985年に完成した隅田川唯一の歩行者専用橋です。

構造形式・連続鋼Ｘ形曲線箱桁橋

竣工・昭和60年

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桜橋ですが、もっといい写真を載せたかったのですが。沢山の写真をとったはずが、逆光で何が何だかわからない写真ばかり。上記の写真がまともな方。残念です。

この辺りの景色も名所江戸百景　第39景　「吾妻橋金竜山遠望」で描かれています。こちらも、私の別ブログにて詳しく記事にしています。興味のある方は是非ご覧ください。

名所江戸百景 第39景 「吾妻橋金竜山遠望」 - リートリンの温故知新

名所江戸百景を訪ねて第39景 「吾妻橋金竜山遠望」画面全体に桜の花びらが舞っています。竹屋の渡し近くの隅田川の中ほどから、川の下流と金龍山浅草寺のある浅草方面を遠望しています。近景の屋形船に乗る芸妓と思われる女性の後ろ姿が描かれていますが、その相手の姿は描かれていません。遠景の中央には金龍山浅草寺の五重塔と本堂が見えます。遠景の左側、隅田川に架かる橋は吾妻橋です。その向こうには雪を頂く富士山の姿が描かれています。&n

名所江戸百景 第39景 「吾妻橋金竜山遠望」 - リートリンの温故知新

https://leetorin.xsrv.jp/名所江戸百景%E3%80%80第39景-「吾妻橋金竜山遠望」/

この後は、隅田川を南下しました。

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三囲神社の鳥居

江戸時代には、対岸からも見ることが出来たという、三囲神社の大鳥居です。今は、堤防で見えなくなってしまいました。

神社の森とスカイツリーのコラボ

緑豊かな木々と近代的な建物が入り交じっている、東京。不思議な街ですよね。

今日はこの辺で。

散策日記、明日も続きます。

読んでいただき

ありがとうございました。

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リートリンの温故知新

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