日本書紀・現代語訳・あとがき
長い間、お付き合いいただいた日本書紀。やっと読み終えることができました。これも読んでく...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇六十 ・雨乞い
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇六十・雨乞い・開眼会・譲位五月八日、大夫・謁者を遣わして、諸々の社を詣でさせ、請雨(しょうう)しました。六月二日、罪人を赦しました。六日、詔して、...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十九 ・無遮大會
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇 五十九・無遮大會十一年春正月七日、公卿大夫等を饗(もてな)しました。十一日、天下の鰥寡(やもめ)、孤獨、篤癃(あつえひと)、貧しくて自ら生きてい...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十八 ・資人を与える
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十八・資人を与える九月十五日、直大壹を若桜部朝臣五百瀬(わかさくらべのあそみいほせ)に贈りました。あわせて、賻物を賜りました。元から従った功...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十七 ・吉野宮への行幸 ・高市皇子の死
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇 五十七・吉野宮への行幸・高市皇子の死五月三日、詔して、大錦上の秦造綱手(はだのみやつこつなて)に、姓を賜り、忌寸(いみき)としました。四日、吉野...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十六 ・公卿大夫らを饗応
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇 五十六・公卿大夫らを饗応十年春正月七日、公卿大夫を饗(もてな)しました。十一日、直大肆を百濟王の南典(なんでん)に授けました。十五日、御薪を進め...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十五 ・徒刑囚を放免する ・小野朝臣毛野らが新羅に出発する
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇 五十五・徒刑囚を放免する・小野朝臣毛野らが新羅に出...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十四 ・賀茂朝臣蝦夷らに賻物を与える ・雨乞い
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇 五十四・賀茂朝臣蝦夷らに賻物を与える・雨乞い夏四月九日、使者を遣わして、廣瀬の大忌神と龍田の風神を祀りました。十七日、直廣參を賀茂朝臣蝦夷(かも...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十三 ・公卿大夫。百官らを饗応する ・新羅の使者の来日 ・使者を種子島に派遣する
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十三・公卿大夫。百官らを饗応する・新羅の使者の来日・使者を種子島に派遣する九年春正月五日、淨廣貳を皇子舍人に授けました。七日、公卿大夫を內裏...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 五十二 ・巡察使を諸国に派遣する ・藤原宮に遷居する
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇 五十二・巡察使を諸国に派遣する・藤原宮に遷居する秋七月四日、巡察使を諸国に遣わしました。十五日、使者を遣わして、廣瀬の大忌神と龍田の風神を祀りま...
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