経営を学ぶものとして・・・・「ディズニーランド」

今日、ハローバイバイの「都市伝説」買っていっきに読んだけど、かなり興味深かった。

雑学に近いものもあったけど、世の中の「遊び心」に近いものも書いてあった。

すげー好きなんよなー。そういう遊び心。とか雑学。

いやいやそこではなく、ディズニーランドのことが触れてあった。

そもそも、ディズーの経営には前から興味があった。少し古い書物を読んだことがある。

従業員のモチベーションをあげる為の面白い仕掛けとか・・・・


もう一度勉強してみたくなったので、最新のディズニーの経営に関する本を買ってみようかな。

日本全国いろんなテーマパークが衰退していっている今般、なぜ20数年も右肩あがりの成長を遂げたのか？？？？

もう一度学びなおそう。

１１月になりました・・・・自分にとっての転勤とは？

広島から東京にうつって7カ月。

営業として、ある程度の達成感と、またある程度のやり残し感を覚えながらこちらにきた。

かねてから、転勤するのなら、営業という職種とは違うことがやりたかった。

その希望も叶い、モノづくりに近い仕事をやらせてもらっている。

世の中にモノをどのように広めていくか。という仕事といえば、分かりやすいかな。

こっちに来てから、得たもの。

将来的に独自の事業を立ち上げたいと考えている私にとって、まだまだ井の中のカワズであることを再確認できた。

それは「知識」レベルでということ。（自分の）会社の仕組みを知っている知らないではなく、会社を設立する為の知識から、事業という考え方、そして「人」「金」「情報」の流れ。広島にいる時には知っている気になっていたこと。それがごく氷山の一部を見ていただけだったことを知ることが出来た。

広島での前線とこちらでの中枢を両方見れたこと、感じれたことは大きな財産。

ますます、新しい一歩を踏み出したい気持ちが膨れ上がってきた。

今やっていることの結果を出してから。

固定観念の塊りとの戦いに勝てたならひとつの自信になるだろう。

何を持って勝つか？

結果が出ないとだめな世界でもある。

こっちに来てから得たもの。

人は好き勝手ものを言う事を知ることができた。

みんな自分の胸に手を当ててみよう。仮説と想いを区別できている人はほとんどいない。

批判をするのもいくらでもすればいい。ただほとんどの人たちは評論家。何かの意見に批判批評はできるが、こうしようとは言えない。

ほとんどの人たちは、経験則でものを言う。経験則は重要なファクター。ただ、最も重要なファクターではない。過去からの改善、においては経験則は重要なファクター。横展開においては重要なファクター。

いまは違う。何もないところへ一歩踏み出す。経験したフィールドが違うから、経験則は使えないところなんだな。それを気付けない人たちが多い場所。

こっちへ来てから得たもの。

こんな経験が出来ていること。１対数十人の議論交換ができていること。

まだまだあるけど、今日はこの辺で・・・・