主将の日記

会社生活の中での気付き。仕事のすすめ方・考え方。経営戦略~愚痴まで。仲間へのメッセージも掲載!

勝ちました~

2007年07月22日 16時36分21秒 | Weblog
アジア杯、オーストラリア戦。PK戦の末、勝利!

川口はもちろん凄かったし、中澤も熱かった。

が、私は同じフォワードとして高原のあの切り返しに、驚いた。

正直高原の出来は全体的に良くない。

簡単なボール逸が、多い。波のあるプレーが目立つ。

が、フォワードとは何か?の答えを明確に持っている。

点を取ること。

そう、結果を出している。

その結果のため、あの場面で切り返した事、そしてキーパーのニアに打ったことが衝撃やった。


あーー、サッカーして~

嫌な体験を糧に

2007年07月21日 23時38分08秒 | Weblog
昨日、仕事の部署が変わって一番最悪な体験をした。

その人から信頼がないのは分かっていた。が、ここまでかと・・・

俺の言う事は全く信用しない。なのに、他会社の言う事を一方的に信じ、その断片的な情報のみで話を広めるという手口。

言い訳ではない。事実確認をせず、自分の中で勝手に整理し判断。しかも、今後どうしよう、ではなく、誰が悪いか?に終始。

新幹線に乗っており、事実を話す機会すらなかった俺。

俺はこの人を信用できない。これまでの経緯すべてを含めて信用できない。

事実をその他会社の人から話させた。当初の内容は、あまりにもひどい内容。誤解という言葉を、言いように使われ、危なくなると、俺の責任か。それが、その会社のやり方。ここで、俺を全く信じなかった人から、謝罪があった。それでもかなりの誤解をしている。

何がショックか?そう、全く信用してくれなかったこと。

こんな悔しい思いをした事は、これまでないのかもしれない。

これが、大人の世界なのか????

俺は人として。を、考える。結果として、周りの人達に迷惑をかけた。本当に申し訳ない。俺が信用した人は、俺を裏切り、会社に迷惑をかけた。そして、俺は信用されなかった。

後から聞いたはなしだが、かすかな光りとして、いや、俺にとっては大きな光として、俺からの話を聞いていない人で、さらに、その俺を信用しなかった人から、俺がやったらしいという話を聞いても尚、「あいつはそんなことしない、絶対にしない」といい続けてくれた二人。そして、この二人は俺を信用し、さらに、起こった事は事実だからそれをまず解決しようと、対応してくれた。

なぜ?一番一緒に仕事をしている人が信用してくれなくて、よそから見ている人たちが信用してくれて・・・・。出会ってからの期間はみな一緒。

この人たちがいなかったら俺は、昔の悪い癖がでていたと思う。もう、どうにでもなれよ、と、最悪の決断をするところだった。

今回のことで、俺が反省することも多々ある。不用意な発言はやめる。それを利用し、盾にし、拡大解釈し、横柄に振舞う大人がいること。

そして、課題は、俺をここまで信用してくれない人を俺は信用できるのか?

みんなならどうする??

こういう経験になかなか出会えないから、俺はこれも力にする。

しないといけない。あの二人の為に。

あの日の気持

2007年07月19日 01時44分26秒 | Weblog
失敗をした一日だった。
初心忘れずをいま一度心に刻みました。

信頼を作るのは時間がかかるが、信頼を失うのは一瞬だからな。今日のことは教訓として受けとめる。

あの日、やってしまった事、後悔先に立たずを身をもって体験した事、そしてその時支えてくれた仲間達に恥じないように。

スポーツと一緒、積極的なミスはまだ良い、今日はうっかりというか「ま、いいか」と後回しにしたツケが回ったカタチだ。俺の心の気の緩み、そして過信。

反省は今日まで、明日からは心をより強く持って取り組もう!

どっちだと思う?

2007年07月18日 12時24分30秒 | Weblog
自分を大きく見せたがる人。役職を自分から第三者に伝える人。そして武勇伝を語りたがる人。

さてさて自分を大きく見せたがっているほんとは自信のない小さな人間か?
それともほんとに自信・プライドのある人間か?

うーん。まだ見分けれないな。


サッカー中継に思うこと

2007年07月16日 19時46分21秒 | Weblog
何故か日本のサッカー中継、特にフル代表の解説はネガティブになる。負けてるわけではないのに、マイナスの事しか言わない。

視聴者に負けている雰囲気を与えるな~。

気に入らない。

ダメ出しは誰でも言える。新聞や雑誌に書けばいい。テレビは気持よく見たい、主観を視聴者に与える解説は駄目だ。



人を動かすこと

2007年07月13日 21時37分06秒 | Weblog
人を動かすこと。
いわゆる仕事ができる人は上司・部下・後輩と誰であろうと「動かす」ことができる。
どんなにスーパーマンでも出来ないこと、苦手なことがある。
人を動かす術を知っている人、知らずに体得している人は必ずあなたの周りにいる。
人に使われ活きるタイプ・人を使って活きるタイプといるが、いまほとんどの日本の会社は、その能力いや個性を無視し、昇進していく。
職務制度を導入している企業はさほどない。またこの考えでいくと職務給とは一線を引く。
一度自分がどちらのタイプか考えてみるとおもしろいのでは?

大人になるなっ

2007年07月13日 00時47分10秒 | Weblog
20歳以下日本代表のサッカーの試合を見て思う。
失敗を恐れずに勝負する姿勢。1対1で抜きに行く姿勢。
これがフル代表になるとできなくなっていく。セーフティーなプレーを選んでしまう。

いつからか、失敗を恐れるんだろう。若いときはは五分五分以下の確率でも勝負に行く。歳と共に確率の計算が出来るようになるに連れて、だんだん失敗が見えるようになってしまうんだろうなー。

こんなことを考える自分をまだまだ子供だなと、客観的に見てる自分がいる。

それぞれの道

2007年07月12日 07時31分28秒 | Weblog
久々に昔のメンバーとあった。

たった三ヶ月ぶりやけど、みんなそれぞれの三ヶ月を過ごし大きな変化、小さな変化を起こしていた。

そして若いときは、伸び悩んだかと思えば、ひとつ壁を越えるだけで、急激に成長もする。

いまその壁を越えれるか逃げるかの境目にいる人。逃げるな。
周りがどれだけフォローしてくれているか考えよう。

人に頼る勇気を少し持てば、その壁はそんなに高くない。

周りの仲間は彼を逃げさすな。