ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る現代(41) - 終末世界「人生マラソン終点間近」

2012年05月20日 17時39分13秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 10th Stage )進行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 個人別 損益確定 」
これは 聖書解説 ではない。 

私(嫌者ジョージィ)は 『生き餌』。 天国と地獄の中間で ”喰らい付き” をただ待つ人生。
どんだけ 「天の窓」が開いて賛美の声を聞き、あるいは、どんだけ「地の穴」が魂を飲み込んだかを見続けた人生。
しかし 各自人生の損益確定 が済めば ”生き餌”も不要。 世界が消える。


<宿題:人生の目的>
人生は パウロが述べたようにまるで マラソン。 寿命が続く限りゴール(肉体の死)を目指す。

誰でも経験があるだろう。 走っても歩いても気分が良いのは ”元気” が溢れている始めだけ。 次第に疲れて身体(肉体)が動かなくなると これほど苦痛なことはない。
私自身 老いて肉体が悲鳴を上げ続ける状態が有るなどとは 昨年まで思いも寄らなかった。
高齢者の延命治療は、本人にとって拷問以外の何物でもない。

さて、
パウロも晩年、老いた肉体がパウロを苦しめたが 旧約聖書のエホバや新約聖書のイエスキリストを畏れる者は 「死」 を恐れない。
その後に何が有るかを ”知っている” からだ。 信じているのではなく経験的に 知っている のである。
(例えば、訪れたこともない国や場所・言語でも、 テレビを視たり出会った外国人から知るのと一緒)

<宿題:人生マラソン原則>
通常のマラソンは ゴールが定まっているから たどり着けなければそれだけで失格。
ところが、 人生マラソンでは 自然死でも被災死でも 寿命を全うした時点が ”個々のゴール(終着点)”。

もし他人の故意や重大な過失、死刑等で 自分のゴール(死期)を決められた場合は 生命を奪われた本人の「パラダイス入り」が確定。
逆に、自分で勝手にゴール(死)を早めると「失格」が原則。 ただし事情次第では 追い込んだ者より上位に立つだろう。

最終的な入賞判定では 人生マラソン中の 「 儲け (※後述)」の質と量 が 勝敗を決める。 (例:2タラント以下は失格)
(続)

関連記事
'12.05/20 聖書から見る現代(41) ・・・ 本記事
'12.05/16 聖書から見る現代(40)- 終末世界「アメリカの死」
'12.02/22 聖書から見る科学(34)- 終焉プロトコル#11
'10.10/24 聖書から見る古代(26)- 殺戮の天使