＜ＮＨＫ受信料流用＞ＢＳ１１「自民党専門番組」３ヶ月

［現代日本史］ 政教一体 断末魔世界 ”闇”同盟 グローバル（「世界統一」原理主義） 偏向放送活用 貧乏
※ （ネタ記事） 縁故同族 サルの国化 　壊れてる世代 再生不能時代 　米ユ資本消失 官僚機構縮減
※ 日米崩壊 Sequence（ 9th Stage ）安定始動 - ヒト／サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 日照量大幅減 」

「ＢＰＯが討論番組に意見書」 （ＮＨＫ） 6月30日 23時5分 動画あり
【記事抜粋】 衛星放送専門チャンネルのＢＳ１１は、ことし１月から３月にかけて、司会者を含め出演者全員が自民党の国会議員の「“自”論対論参議院発」という番組を放送しました。
◇ この番組は、毎週水曜日に合わせて１１回放送され、延べ４３人の自民党の国会議員が政策上の課題などについて議論を行いました。
◇ これについてＢＰＯの放送倫理検証委員会は「自民党の議員に、番組の制作を事実上、丸投げしたのも同然で、放送局の自主性が発揮されないまま制作が行われている。
◇ １つの政党に偏った番組で、政治的公平性を損なっており、放送倫理に違反する」という意見書をまとめました。
◇ ＢＳ１１は「意見書の内容を真摯（しんし）に受け止め、公平性の在り方について議論を行っていきたい」としています。
［記事全文］ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110630/k10013894101000.html

寝苦しいまま迎えた朝は 脳もなかなか活性しない。（休まっていない）
風邪などで高熱のまま寝込んでいる時の 視覚にしかならない。　だから、 状態の不一致がもたらす不均衡エネルギーは 喩えようもなく強烈だ。

＜おバカな ”ＮＨＫ”乗っ取り＞
ＮＨＫを視聴する機会が減っているとき「自民党専門チャネル」がまかり通っていたとは．．。
しかも１月から１１回（週）といえば 新年早々から始めても 大震災直後 も放送を続けていたことになる。

受信料をむしり取って （教団）民放番組を 放送するのが 公共放送の使命 なら テレビ離れは当然の結果だ。
ＢＳ放送が ＮＨＫを離れたのなら　受信料とＮＨＫ職員を流用せず ＮＨＫ施設やＮＨＫ保有素材は適正な使用料を徴収して 受信料は無くせ！

１０数年前から、日本が政教分離の原則を無視した結果 国家はメチャクチャになった。（再生不能）

「民営化」を掲げた ”チーム竹中” が 郵政を私物化した結果、 今になっても郵政事業は地に落ちたまま。
石原伸晃の援護下で、自民党支持を自負する旧経営委員長の古森が強引に ＮＨＫ会長に据えた 福地の仕事は ＮＨＫの私物化（教団・民営化）。
もはやＢＢＣとの比較に耐えられないほど ＮＨＫは地に堕ちた。

原発事故による放射能被爆は 次代を残さないための去勢。
サルの子たちが 公共の電波に溢れるほどに 国と経済が衰亡していく現実を 彼らは知らない。

記録する。

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「東電の電力需要 予想下回る」 （ＮＨＫ） 7月1日 19時1分
【記事抜粋】 東京電力は１日のピーク時の電力需要について、先月３０日の夕方の時点で４２８０万キロワットと予想しましたが、実際にはピークとなった午後１時台で４１７０万キロワットと予想を下回りました。
◇ 供給電力に対する割合を示す「使用率」も８１％にとどまりました。
◇ また、去年の同じ時期の平日と比べても、およそ７４０万キロワット減少しました。
◇ これについて、東京電力は１日は気温がそれほど高くならなかった影響があるものの、使用制限の効果もあったものとみています。
◇ 一方、東北電力管内では１日のピーク時の電力需要について、午後２時台に１０４０万キロワットに達し、「使用率」は８９％と予想されていました。
◇ しかし、午後５時までの速報値では、ピークとなった午後４時台で電力需要は９９５万キロワットとなり、供給可能な電力に占める割合は８５％にとどまりました。
［記事全文］ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110701/k10013917651000.html

＜おバカな ”節電”ブーム＞
私自身は ’８０年代初頭には 中高大学生に その兆候を認めていた 『子育て失敗（の子）世代』。
自分で考えるのが苦手な代りに 「云われた事はキッチリこなす」 というのが社会に出た時の彼らの反論だ。

あれから３０年。
何処かのアホが 東日本大震災 を理由に 『自粛』 を言い出せば 大手企業や個人までが （根拠無き）過度な自粛 に走る。
同様に、 ”節電” を言い出せば、 防犯用に門扉の灯りをつけてる世帯にまでご近所から 「消して節電しなさい」 と圧力がかかる。

節電の目的は ピーク時の需要量 を減らすため。

しかし実際は 電力需要ピーク時間帯には就業してるのに 大企業・自治体もサマータイム導入のバカ騒ぎ。
やるなら 昼休み時間の移動と延長であって 午後４時の早い退社時間ではない。（うそつきムラ社会）

とはいえ、
原発一家（利権ファミリー）の原発促進目的で 『窮乏節電』 を押しつけても ５０代前半から下の若い世代は そつなく適応していく。（経済下降）

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