横浜の鶴見にある 曹洞宗大本山總持寺 の盆踊りが
今年も7月17~19日の3日間(毎年同じ日です)行われたので行ってきました。
石原裕次郎の命日から3日間です。
電車から鶴見の駅へ降り立つと、
暑さがム~~ッときます。
気持ちが悪くなるほどの暑さです。
總持寺の入り口に四角い穴が掘られていました。
何ができるのでしょうか。
行ったのが最終日である日曜日だったためか
非常に混み合っていて
進めそうにないので脇の道から行きました。
ここでも例の物は禁止になっていますね。
向こうに見えるのが三松関(さんしょうかん)と参道です。
平成救世観音の周囲もだいぶ樹木が茂ってきていました。
この三門(さんもん)のところまでは露店が並んでいます。
参道が混雑するのは途中で立ち止まってる小中学生のグループが
円陣になって道を塞いでるからなのですが
そこを過ぎると流れはスムーズになります。
向唐門(むかいからもん)へと向かう道で、両側に桜の木が植えられています。
両側に万霊供養の明りが灯されています。
歩いてる筈なのに向唐門(むかいからもん)はまだ先に見えています。
ここを抜けると仏殿(ぶつでん)の前に出るのです。
きれいに刈られたマキの木がありました。
この先が中雀門(ちゅうじゃくもん)
意外と遠いので、
ここで左に曲がってしまいました。
あら、名前が変わったのですね。 宝物殿が 宝蔵館「嫡々庵」になっています。
雲水群像のお傍に行こうと思いました。
思わず手を合わせてしまいました。
この總持寺ですれ違う修行僧の方は必ず挨拶をなされます。
その都度手を合わせて挨拶を返すのです。
盆踊りの会場となってる大駐車場はすぐそこです。
放光観音(ひかりかんのん)や鶴見事故慰霊碑へ行く道はふさがれていました。
ベビーカーが入り込んでるけど盆踊りは始まっています。
駐車場から見た放光観音(ひかりかんのん)
シダレザクラに隠れていました。
丈の短い浴衣にスニーカー姿の女の子もチラホラ。
この浴衣は、
幼稚園に入園前の子供だけではなくなってるのですね。
かき氷を求める人の列が
遥か彼方に見えるテントまで長~~~く続いています。
たいぶ待たされました。
うわさに聞いてる總持寺のカップ麺の販売もありました。
蕎麦とうどん それぞれ1つ300円もしていました。それが定価なのですけどね。
今年もシャボン玉が噴出されてきれいでした。
踊りは相変わらず威勢がよかったのですが、
こんなに走り回っていたっけ?と思いました。
7月17日から19日にかけて開催された「み霊祭り納涼盆踊り大会」には、
約10万人の参詣者が訪れたとか。
盆踊り会場の大駐車場では、17日にフラダンス、18日にはエイサー、19日にはじゃんがら念仏とW.Dreamのダンスパフォーマンスが披露され、
花火が打ち上げられたそうです。
疲れてしまったので花火の打ち上げまで体力が続きそうもなかったので
早めに退散してしまいました。
駅まで行く途中にある淡路島カレーの店頭で
テイクアウトのカレーを売っていたので購入。
帰宅してすぐに食べてしまったので写真は撮るのを忘れました。
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