blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

曹洞宗大本山總持寺の彼岸花

2015-09-20 15:19:05 | 曹洞宗大本山總持寺

 

今日はいつもと違った道から總持寺を訪れました。

 

 

 

 

鶴見駅の東口から京急沿いに行き、

旧東海道を歩き、

總持寺の参道の前に出る跨線橋を渡りましたが、

ここを渡るのは初めてです。

 

 

 

跨線橋の上から、鶴見駅方面を見てみました。

 

 

生麦方面。

線路の上を横切ってるのが鶴見線でしょうか。

 

 

 

 

青く塗ってあるのが、今渡ってきた跨線橋です。

かつて ここには開かずの踏切がありました。

 

そして、この場所から生麦寄りにある踏切では最近死亡事故も起きたのですが、

跨線橋にするのを反対してる人たちがいるとか。

ここを見ると考えさせられてしまいます。

 

 

 

 

アジサイの咲くころに、総持寺には花が少ない、と書いたことがあります。

桜以外はほとんど記憶になかったからなのですが、

今回行ってみたら、参道入り口の両側に彼岸花が咲いているではありませんか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この三門(さんもん)は

 木原崇雲氏が妻の菩提のために寄進された建物で、

鉄筋コンクリート造りでは、日本一の大きさだそうです。

この上にはご夫妻のだったかしら、木像が安置されてるそうです。

 

 

左右に元横綱・北の湖関の15歳の姿をモデルにしたと伝えられている

阿吽の仁王像が納められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成救世観音

 

 

 

 

 

 

總持寺には、いたるところに彼岸花が咲いていました。 

生垣の縁にずーっと彼岸花が植えられていたのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

香積台(総受付)への入り口。

拝観・墓地・法要・参拝等の受付があり、

左手は売店・休憩所になっていて、

廊下にはウォーターサーバーが置かれていたので

そこで冷たい水を頂戴しました。

 

 

 

 

香積台にあがって廊下の突き当たり、正面奥の大黒さま。

 

 

 

百間廊下(ひゃっけんろうか)では、何かの行事の準備中でした。

 

 

 

 

 

萩もたくさん植えられています。

 

 

 

 

 

 

 

ご移転100年記念植樹だそうです。

2011年に曹洞宗大本山總持寺鶴見御移転100年を迎えました。

 

 

 

ここは、以前桜の苗木が植えられていた所です。

何かの工事中ですね。

 

 

 

 

 

仏殿(ぶつでん)

 

 

 

仏殿前

 

 

 

仏殿横のかつて平成救世観音が置かれていた所です。

 

 

 

今年はこちらに植えられたのですね。

復興支援のために今年も東北各地に贈られることと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三松閣前の梅ノ木。

春先は今にも朽ちてしまいそうなのに、

元気に葉を茂らせていました。

 

 

 

新しい建物ができています。

 

 

 

昨年の盆踊りのときにこの一角だけ立ち入り禁止になっていたのですよね。

何ができるのかと思ったら。。。。いろいろ あるようです。

トイレもあるそうです。

今年の盆踊りのときは気がつきませんでした。

営業が終わった後だったのかも知れませんね。

 

 

 

この右側にあるのもトイレ

そして、参道の入り口左にあった公衆電話がここに移動?

左が梅壽庵。今回その横の常に人通りがある小路を歩いて行きました。

 

 

 

新しい発見がたくさん 

 

 

 

手枕坂と呼ばれているようです。

 

 

 

 

この急な坂からは駐車場奥の、放光観音(ひかりかんのん)が見えました。

 

 

 

 

放光観音だけでなく、すべてが見渡せるような~~。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで来ても駐車場の建物も。

 

この坂は、総持寺の境内が見渡せることで、有名なのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 



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