『2012つるみ夢ひろば』 が横浜鶴見区の総持寺で開催されました。
昨年は外国のパフォーマンスが多かったステージも一新され、
日本国内のものとなりました。
キッズコーナーもあってゲームなどで盛り上がっていたのですが、
今回は、普段入れない建物内部で行われていた展示や
お茶室を見て回りました。
参道の両側には模擬店が並び、
たくさんの人でにぎわっていました。
昨年は世界各国の料理の販売があったのですが、
今年はここも鶴見に馴染みのあるお店が並びました。
ここ ここ
この門が年に数回しか通れない門なのです。
普段は、この生垣の続きにある鉄格子の扉が施錠されているのです。
向唐門 です。
百間廊下 中雀門です。
向唐門までは両側に桜の木が植えられているのですが、
ここからはイチョウの木に変わります。
少し黄葉が始まっていました。
152mあるそうです。
まっすぐ進んでくると正面に見えてきたのが仏殿です。
かつてここで節分の豆まきをやっていたような気がします。
あの頃はもっと自然が残っていたのですが、
エドヒガンザクラの苗を育ててるようなので、
数年後はここも桜の名所になりそうですね。
仏殿へは行かずに寶物殿へと向かいました。
拝観料が無料になっていたのです。
入り口では仁王像がお出迎えです。
撮影禁止でした。
次に向かったのは 三松閣
ロビーで写真の展示をするので観て、と頼まれていたのです。
写真は全て總持寺の境内で撮ったものでした。
静と動が一体となった素敵な作品が多かったと思います。
活け花の会場
お茶席
外からは見ることの出来ない中庭
水が流れ落ちていて、奥には池がありました。
500坪あるそうです。
お茶室、 倚松庵の入り口
閉じられていましたが、紫雲臺の入り口
中へは待鳳館から入りました。
この大祖堂(だいそどう)の前でステージパフォーマンスが行われました。
三松閣の前にある梅の木
痛み方が激しいのが気になるのですが。
15時を過ぎイベントも終了なので
向こうに見える三門から出ます。
参道の正面に高層マンションが出来てしまいました。
お坊様とすれ違うときは必ず挨拶をします。
ありがとうございました~
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