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江戸時代に大流行した「お伊勢まいり」を
小江戸川越の地で疑似体験する催しを行うそうです。
伊勢神宮についての知識を深めながら、
街歩きと神社参拝できます。と言う事で凄く面白そうなイベントですね。
サイトでお勉強
電車も車もない江戸時代でも、
日本各地から大勢の人々が「お伊勢さま」へ徒歩で参詣しました。
大変な日数を要したことでしょうが、誰でも無事に伊勢まいりができたそうです。
それは参詣者が沿道に住む人々から受ける援助(施行~せぎょう)のおかげでした。
そうしたことから当時、お伊勢まいりは「おかげ参り」とも呼ばれました。
周囲の援助と伊勢神宮のご神徳の「おかげ」で叶う旅、という意味です。
伊勢へと向かう人々が沿道の住民から「施行」を受けられたのは、
ある「目印」のおかげでした。
それが旅人の持つ「柄杓」。つまり、柄杓一本あればお伊勢まいりができたのです。
施行には宿や食事・飲み物、ときには舟や馬、駕籠などもありました。
今回、「川越でお伊勢まいり」の参加者には、
出発場所である川越熊野神社で特製の柄杓と
特製の和綴じ冊子が手渡されます。
冊子の中に「施行」の引換券が5枚入っていますので、引換券を使い、
沿道の協力店舗で「施行」を受けてください。
さらに、川越市内の三つの神社を参拝し、特製和綴じ冊子に御朱印を集めることができます(無料)。
川越熊野神社(連雀町)・神明神社(神明町)・川越氷川神社(宮下町)三社のご祭神は
いずれも伊勢神宮のご祭神・天照大御神のご家族の神様です
(神明神社には伊勢神宮のご祭神がまつられていますので、今回この神明神社を「川越のお伊勢さま」と見立てます)。
また、経路上にある川越氷川神社の施設、旭舎文庫(あさひのやぶんこ)では、
伊勢神宮に関するパネル展示や講座も開催されますので是非お立ち寄りください。』
【開催日時と募集人数】
・令和6年8月24日(土)・25日(日)
各日250名様/両日計500名様
・両日とも午前午後の二部制
午前10時受付(150名様)
午後 1時受付(100名様)
【参加費】
年齢にかかわらずおひとり様につき1,200円。お申込み者以外の同行も可能ですが、同行の方に特典はつきませんのでご承知おきください。
【お申し込み方法】
・川越熊野神社社頭と川越氷川神社社頭にて
・peatix申込: 8月1日午前0時より
(どちらも定員に達し次第終了)。
8月25日分の申し込みは25日のpeatixイベントページからお願いします。
peatix申込:
8月24日
8月25日
【参加者特典】
①参加者の目印となる特製の「柄杓」進呈(申込時ではなく当日受付にて配布)
②伊勢神宮に関する解説が記載された、特製の「和綴冊子」進呈(申込時ではなく当日受付にて配布)
③三神社(川越熊野神社・神明神社・川越氷川神社)の御朱印無料授与(②の「和綴じ冊子」に押印する朱印のみ)
④経路上の協力店舗のうち、お好きなお店で「施行(サービス)」が受けられる引換券(5枚)
⑤「伊勢茶」ペットボトル 一本進呈
⑥「イセヒカリ」のおむすび 一個進呈
【特別講座とパネル展示内容】
・川越氷川神社の施設「旭舎文庫(あさひのやぶんこ)」にて。(川越市志多町1-1)
・「埼玉からのお伊勢まいり」各日午前11時30分~/午後2時30分~
・神社庁の講師による特別講座(各回30分程度)
・伊勢神宮パネル展示
【伊勢神宮に関する書籍販売】
・両日ともに「旭舎文庫(あさひのやぶんこ)」にて。(川越市志多町1-1)。
当日の「施行所」店名と業種一覧
【一般引換券で交換】~和綴冊子に5枚の引換券がつきます。下記店舗からお選びください。
⦿伊勢一酒店(酒)※熊野神社境内にて
⦿伊勢源(味噌)
⦿伊勢屋(和菓子)
⦿轟屋(乾物)
⦿Hatago COEDOYA FOOD HALL(フードコート)
⦿小江戸蔵里 明治蔵(土産)
⦿MINAMIMACHI COFFEE(珈琲)
⦿そば処 會川(蕎麦)
⦿龜屋(和菓子)
⦿寿庵(蕎麦)
⦿幸寿司(寿司)
⦿サニーサイドテラス(雑貨)
⦿川越・河村屋(漬物)
⦿長峰園(狭山茶)
⦿文星舎 櫻井印刷所(印刷・和綴体験)
【専用引換券で交換】~和綴冊子内に専用引換券がつきます
⦿喜多町弁天長屋
⦿川越熊野神社(伊勢茶配布・特別御朱印)
⦿神明神社(伊勢茶配布・特別御朱印)
⦿川越氷川神社(イセヒカリおむすび配布・特別御朱印)
※「特別御朱印」は、和綴冊子内に特別に御朱印を捺すことです(無料)
その他
⦿氷川神社旭舎文庫(神宮パネル展・特別講座・書籍販売)
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訪れる場所は、ほぼ1本の道路の両側
歩き回らずに済みそうです。
でも、申し込みが面倒くさい
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