晩ごはんの用意をしてから、レオンとディスクの練習に行こう！と思って
家に帰ってからダッシュで晩ごはんを作っているうちに
気が付けば真っ暗だった夕方５時過ぎ。
レオンとディスクとンコ袋を車に乗っけて
ダッシュで広場に向かったものの
着いたら真っ暗でなーんにも見えない。
久しぶりに来たのにディスクが出来ないなんて！と
悲しみに打ちひしがれるワタクシをよそに
車から降りて勝手に走って行ったレオポルド
まぁ、君が楽しけりゃ、なんでもいいや。(´Д｀)と
遠くで走っているはずのレオンを見たその瞬間
暗闇の中、微かに見えるそのシルエットはズバリ
ま さ か の ンコポーズ
ちょ！マテ！そこでマテ！そのポーズでマテ！
ンコ拾えなくなっちゃうからー！と叫びながら
必死の形相でレオンの方へ駆けていくも、時すでに遅し
ンコがどこにあるか分からないではありませんか。
ここら辺か？それともこっちか？と
ゆっくりゆっくり、一歩一歩、ンコを探すも見つからず。
最終的には、人間の嗅覚でどうにかならんのかと
クンクン匂い嗅ぎながらンコを探すこと数分。
突然、隣りの野球場の夜間用ライトがパッカーとつき
広場一面が光に照らされた時は
あぁ、こんなにも神に愛されてるのね、と。
これが神に愛される子の運命なのね、と。
このうえない笑顔でンコを回収したのは、わたしでーす。
あんなにニヤニヤしながらンコ拾ったのは久しぶりだ。
やっぱり笑顔がイチバン大事！
▽レオンの体調が悪いころ、初の良いンコが出たくらいの笑顔で。
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