ＯＮリードで山頂近くまで行って
レオンが、わざわざ、ご丁寧なことに
崖っぷちで産み落としたンコちゃんをヒーヒー言いながら拾っていると
山の持ち主？管理人？らしき、おっちゃんが現れて
「ねーちゃんの犬、戻ってくるならリードつけなくてもいーよ。」と
なんともステキなお言葉を頂いたので
「だってよ。戻ってこいよ？」と言い聞かせ
放牧してみた。ゴーゴー！
やっぱり、ボーダーコリーは自然が似合う。
ＯＮリードの時の顔とは別人な得意気レオポルド
レーシングカーのごとく、きゅいーんとドリフトしてみたり
怪しげな森の奥へと消えていったり
突然、茂みの中から わっさーと出てきたり
(一瞬、野生のクマが出たかと思った。)
そーかい、そーかい、そんなに楽しかったかい、と
こっちがニヤついてしまうくらい
自然の中での自由な時間を満喫しておりました。
遠くまで行っても、「しっぽの形からすると、楽しいのね。」と分かるくらい。
しかし、この崖の上のポニョみたいな状況には少々焦った。
そのまま転げ落ちやしないかと。
やっぱり笑顔がイチバン大事！
写真じゃ分からないけれど、実は、かなりの急斜面。
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