さて、毎日ぐんぐん成長するパピーにブログの更新が追いついておりません。
ブログと現実の時間軸が激しくズレるという現象が起きるのが「レオンのしっぽ」の定説でしたが
再開後、こんなにも早くその瞬間が訪れるとは思ってもみませんでした
た、たすけてレオン様!いざとなったら日付書いた写真だけ載せればいいよね!
おだまりっ
ルパンのお迎えに付き合ってくれたみんなから
今日から寝られないねー、がんばれよー、デビルだぞー泣くなよー!と散々脅されたので
これから地獄のような日々が始まるんだ、と半ば諦めていたわたくし。
さすが皆さんボーダーコリー多頭飼いなだけあって
パピー=しんどい>かわいい という式は想像に容易いのだなぁ、と。
しかもシニア期のレオンという、犬の完成系と暮らしていたので余計GAPが。
(飼い主とシニア犬の阿吽の呼吸、ありますよね)
▽世界が嫉妬するレオン様のパピー期
私自身、ボーダーコリーのパピーの思い出・特にお迎え後の数週間、というと
夜鳴きで起こされ、見に行くとンコまみれだったり
静かだなーと思って覗くと ンコまみれだったり
ただいまーって会いに行くと ンコまみれだったりしたので
いつも半分眠りながら、ンコまみれのレオンを雑に洗っていたのです。
▽世界が嫉妬し驚嘆するレオン様のパピー期 その2
オマエは茶器職人にでもなるつもりなのか、ってくらい
ンコをこねてこねてこねておりました。
それにレオンは皆さんご存知の通り 体がとーっても弱っちょろかったので
来た翌日から週1のペースであちこち悪くて病院通いをしていたこともありましたし。
▽世界が嫉妬し驚嘆し歓喜するレオン様のパピー期 その3
久しぶりの育児、しんどいんだろうなーと思っていたのですが
初日と2日目はシッコ大戦争で多少寝不足になったものの、意外とすんなり。
あれ?ボーダーコリーのパピーってこんなもんだっけ?とすら思うほどに。
2月からずっと在宅勤務ということもあり 四六時中面倒が見れたのもひとつですが
(しかも初日と2日目はしっかり育給もとい有給を取った)
家の中が徐々に破壊されていく恐怖も今のところなく
コマンドも初日から次々覚えておりこうさんなのです。
スポンジのような吸収力。と、食欲。
それはルパンが素晴らしいボーダーコリーなんだ!ってことなのではなく
(もちろん両親犬の性格や気質、健康状態の影響も大いにしてありますが)
私がレオンから知らず知らずのうちに
犬と暮らすための沢山の小さなコツを教えてもらっていたんだなぁ、と気付きました。
例えば、ケージは屋根つきを探す、とか。意外と大事。(そのうち上から脱走するし、足腰にも悪いので)
トイレトレーニングの仕方とか、分かりやすいコマンドの出し方とかも。
レオンが隣りに居ないことを悲しむ時間もまだまだ多いですが
こうしてふとした瞬間に、私の中にもレオンという存在を見つけることができたりして
もう一度 犬と暮らす、という選択をして
本当に良かったなぁ。と、しみじみ思いました。レオン、ありがとね
と、しみじみ思っている私の足元では・・・
へそ天でひっくり返るデビル候補生がいるのです。
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