先日、無事に去勢手術が終わりまして 昨日サクッと抜糸も済み
すっかり健康優良児のルパン(一時期、回虫事件の後はおなかゆるゆるだった)
▽退院した日の可哀想なぼくちん
初めてのお泊まり、初めてのひとりぼっち、初めての麻酔、と
きっと大丈夫とは分かっていても、やっぱり心配で心配で、無事に終わるまでは心ここに在らずなわたくしでした。
結構大きい病院なのですが、迎えにいくと駐車場の時点でもうルパンの遠吠えが聞こえてきて
待合室では再会の大量ウレションが止まらず大注目を浴びたのでした。
このときほど、マスクがあってよかったと思ったことはない瞬間。
帰ってきたルパンの傷口を見ると ほーんのちょこっとで、現代医学の進歩をひしひしと感じました。
糸も、ホチキスみたいなやつだった。すぎょい。
がんばってねーと、おかえりーのメールもたくさん頂きまして、ありがとうございました。心強かったです!
そういえば、ルパンとプリマのパピーが見たかったのに!というメールやコメントもたくさん頂いたのですが
ご期待?に沿えずごめんなさい(笑) でもルパンとプリマはどっちかと言うと兄妹って感じなので
まさかあんなにたくさん、ふたりのパピーは!?と言ってくださる方がいらっしゃるとは夢にも思わず。
でも、ルパンの未来の健康と今後の健やかで穏やかな犬生のために
とても大切な決断だったのです。ご理解くださいねー。
そしてプリマにも産ませるつもりはありません。ド素人ですし、ブリーダーではないので。
レオンのクローンがいたらいいのになーと思ったことは多々ありましたけども。
レオン様!もう一度生まれてきてもうちの子になってね、おねがいおねがい!
さて、ルパンがつけているエリカラですが
レオンが肛門嚢腺癌の摘出手術をしたときに、長期間エリカラをつけないといけなくなり
出来るだけふわふわで、出来るだけ可愛いやつを!と血眼になり探しまくった結果、げっとしたエリカラです。
レオンが大切に、綺麗に、傷ひとつつけずに使っていた思い出のエリカラですが
お守りの意味も込めて、ルパンにちょこっと貸してあげようか、とつけてみたものの
ルパンの首は細すぎて、ぐるんぐるん回っちゃうし
プリマが一瞬でぶら下がったので
装着後数分でお役御免になりました。
おまえたち・・・
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そもそもエリカラはいらないって言われてたんですけどね{ツケタカッタダケダナ?
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ルパンもわざとプリマに噛ませに行くし、もう。ほんとおまえたちー
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