紅葉を求めて下呂温泉合掌村に行ってきました。
紅葉のタイミングとしては少し遅い感じでしたが、まだ十分楽しめました。
加えて、円空仏を展示する円空館、かえるの館をはじめ、当時の合掌造りの家での暮らしぶりが偲ばせる展示があり興味深く回ることができました。
1)合掌茶屋(旧伊並屋)前から旧大戸屋を見たもの
2)旧岩崎屋に展示されている泥人形、貧しい家庭では布を着せた雛人形が手に入らなかったため、土で作った人形に彩色して使っていたそうです。
でもこれはこれで味があります。
3)足湯前から歳時記の森を望む、ススキが眩しい
4)かえるの館から旧大戸屋を
5)かえるの館で(上:メキシコ製、下:タイ製)
なぜカエル?とは思うけど、よくできています
下呂(ゲロ)だからゲロゲーロ?
6)円空館の作品その1
円空は江戸時代初期に岐阜県生まれで12万体の神仏像を彫ることを発願して全国を行脚したそうです。下呂市には180体が確認されているとか。
ここには30体が展示されている。
7)円空館の作品その2
円空館は2階建てで、1階は展示パネルによる説明ばかりで、本体は2階に
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