香嵐渓を後にして川見四季桜の里に向かいました。
ここ何年かはこちらを先に香嵐渓を後に訪れるという行程にしていたのですが、たまにはタイミングを変えてみようと考えたのです。
ただ想像していた以上に混んでいて車を少し離れた場所に停めざるを得ませんでした。
去年は桜は満開までもう少しというタイミングでしたが、今年はややピークを過ぎた状態でした。
なかなかドンピシャのタイミングという訳にはいきません。
1)タイトル画像もそうですが、最近SNSでもよく目にする構図です。
2)今年は土砂崩れがあったのか、一部グリーンシートに覆われていました。
何とかモミジの木で隠しています。
3)瑠璃光山薬師寺への急な階段を登っていきます。
163段あるそうです。
4)薬師寺の手水。
5)龍の口からは水が出ていませんでした。
6)蝦虹梁(えびこうりょう)、日本一の龍の欅の1木彫りだそうです。
蝦虹梁とは、虹のように湾曲した形の梁で、更にS字型に湾曲させたものが蝦虹梁と言うのだそうです。
7)対のもう一つ
落成した当時は、絢爛たる極彩色に輝き、天に飛び出さんばかりだったそうです。
8)
9)柿ケ入り遊歩道を散策します。
10)銀杏の黄をバックに四季桜が咲いています。
11)
途中でカメラのバッテリーが切れかかり、何とか持たせました。
急に持ちが悪くなったようなのですが、気のせいでしょうか。
心配です。
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