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OSAMUの写真記録

篠島で海の幸を堪能

撮影日2023年3月4、5日

全国旅行支援第二弾を利用して篠島で海の幸を堪能してきました。
今回いいこともあり、悪いこともあり、大変思い出深い旅となりました。
いいことはもちろん海の幸が堪能できたことです。
鮃、鮑、河豚、伊勢海老、牡蠣、蛸と食べきれないくらいの量が出てきて、どれもとれたてぴちぴちの状態で最後の雑炊にたどり着くことができないくらいでした。
2つ目に牡蠣祭りが行われていたこと。
チェックアウトして帰ろうとしたときに宿の人に教えられ、無料で蒸し牡蠣と潮汁をいただき抽選で4,000円分の買い物券が当たりました。
旅行支援で得た買い物券4,000円と合わせ、8,000円もの買い物ができちゃいました。
隣の日間賀島はタコで有名になったのですが、篠島も何か売りを作ろうと牡蠣の養殖にトライして5年ほど前に成功したそうです。
なかなかうまくいかないそうです。

1)予定よりは宿に着くのが遅れて、天気も雲が多かったのですが、それでも食事までの1時間ほど島内を散策しました。


2)もう人は住んでいない廃屋のようでした。


3)本当なら夕焼けスポットまで行くつもりでしたが、間に合いそうもないので引き返すことにしました。
タイトル画像はその途中で撮ったものです。


4)灯りが緑色なのは何か意味があるのでしょうか。


5)


6)刺身の盛り合わせ。
鮃、鮑、栄螺、平貝、どれもコリコリです。
料理の写真はスマホで撮ったものです。


7)てっさ
贅沢にもこれが1人前です。


8)伊勢海老
これは4人で一尾
他にタコ、牡蠣、カマスと続き、河豚の天ぷら、ふぐちりではもうお腹が一杯でちょっと手をつけただけでギブアップ。
雑炊は翌朝に出してもらうことにしました。


9)牡蠣祭りでさらにお腹を満たし、買い物を済ませて船を待つ間に御贄干鯛調整所へ。
篠島は伊勢神宮と関係が深く、ここも伊勢神宮の所有で、この右にある御贄干鯛調整所で御幣鯛を作って奉納しているそうです。

悪いことは、途中で車がオーバーヒートになりかけ、車をディーラーに送って電車で行くはめになったこと。
なんとか5時過ぎには宿に着けたものの、本当に焦りました。
帰りも知多半島を巡るつもりでいたのが、すべてパーになってしまいました。
神様が見かねて、いいことも与えてくれたのかもしれません。
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