盗んだ社員も社員だが、請け負った会社の管理体制がおかしい。セキュリティ意識ゼロとしか言いようがない。ブツが減っているのになんで気づかないの? 受け入れた数と処分した数をきちんと管理しているだけでも持ち出しは判明したのに。
それに丸投げした県庁もどうかと思う。HDDの所有権を手に入れて、自分たちで廃棄処分するくらいの気合いが欲しい。中身は個人のパソコンと違い、重要なデータが山盛りなのだから。
私は何台もパソコンを買い換えているけれど、処分するときはHDDを取り外している。金槌で叩けばよいときいたけれど固くて破壊できているのかどうか自信がもてない。それで解体しようとしたが特殊なネジ(ねじ山が☆型)で普通のドライバーではあけられなかった。というので、専用ドライバーを買った(^^)
取り外した歴代のHDD
☆型対応ドライバーセット
しかし、ここで満足してしまいHDDは今も手つかずのままである。いつものことだ(笑) 最近はSSDしか買わないのでHDDほど頑丈ではなく破壊は簡単だった。終活にHDD解体も忘れずに加えておかなければいけないと改めて思う。
それに丸投げした県庁もどうかと思う。HDDの所有権を手に入れて、自分たちで廃棄処分するくらいの気合いが欲しい。中身は個人のパソコンと違い、重要なデータが山盛りなのだから。
私は何台もパソコンを買い換えているけれど、処分するときはHDDを取り外している。金槌で叩けばよいときいたけれど固くて破壊できているのかどうか自信がもてない。それで解体しようとしたが特殊なネジ(ねじ山が☆型)で普通のドライバーではあけられなかった。というので、専用ドライバーを買った(^^)
取り外した歴代のHDD
☆型対応ドライバーセット
しかし、ここで満足してしまいHDDは今も手つかずのままである。いつものことだ(笑) 最近はSSDしか買わないのでHDDほど頑丈ではなく破壊は簡単だった。終活にHDD解体も忘れずに加えておかなければいけないと改めて思う。
私はそこまで隠さなきゃいけない情報は自分のパソコンの中にないと思うので、古いパソコンは普通にリカバリしてメーカーに送ります。
神奈川県の事件は杜撰ですね。
請け負った会社はそもそも仕事してないじゃん。
あんなやり方でプロとして通用していたのが不思議。
でも大手企業やら官公庁の仕事を随分請け負っていたみたい。
その信用はどうやって得られたのかそれも不思議。
セキュリティが甘すぎる以前の問題で怖すぎ。
そのメーカーが下請けに頼むなんて、HDDって破壊するのがそんなに難しいのでしょうか?
と息子に言うと「なんぼで請け負うのか分からんけど、ボクに依頼されたら、2トントラック一杯のHDDでも3日もあれば破壊できる」と胸を張ります。
「どうやって?」
「ん?レンジでチンする」ってホンマカイナ??
リカバリーしただけだとデータの復元は可能です。
私も大した中身ではないですが、もし転売されて他人に見られたら嫌だなというのがありました。
専用ソフトで意味のない文字列を書き込むのが正解なのですが時間がかかって面倒くさいです。
一応、ソフトはもっていたのですが使わずじまいでした。
Windows95以前からパソコン使っていた私はパソコンオタク初級でした。
アナログ的に破壊するのがベストだと師匠達に教わりそのままなんですよね。
オタクの名残ですね(笑)
HDDのレンチン説はよくネットに上がっていましたが、電子レンジレベルの電磁波では難しいようです。
へたすると電子レンジが壊れるらしいので試したことはないです。
業務用に強力な磁力を与えて消去する機器があるので、官公庁はそれを買えばよいと思うのです。
個人はコツコツとアナログ的破壊活動に励みます(^^)
HDD消去をなりわいとしている会社がそれで不正をしたらもうアウト!ですね。
職員の入室の際のチェックは厳しいのに
退室のチェックが甘いなんて、信じられない。
県庁も富士通リースにお任せで、その先までは考えていなかったのでしょう。
この会社は富士通の信頼関係もぶち壊しましたね。
他の何千台というHDDの追跡調査はできるのか。恐ろしい~。
去年PCを処分したときは、リネットジャパンというところに頼みました。
後日、データ消去証明書が送られてきて、
消去作業日、消去法などが記されていました。
強磁気破壊方式と書かれていました。
私もリネットジャパンにだしました。
神戸市が契約しているので送料が無料でした。
私の場合はHDDなしなので証明書はありませんでしたが、「強磁気破壊方式」ということは専用機で消去してしまうんですね。
それが一番手軽だと素人的には思います。
ほんまにしてくれたん?と疑うとキリがないですね(笑)
パソコン処分の時は間違っても「無料回収~」で回ってくる業者にはださないでくださいね。
個人的にはリネットがお薦めです。
https://www.renet.jp/