町内の共有スペースにいくつか花壇がある。そのうちのメインは花壇といって笹ボーボーの荒れ地風だ。かつては植栽されていたが、30年もたって枯れてしまった。
その荒れた花壇をなんとかしたいと町内の有志から声があがり、まず力自慢のおじさん数人がつるはしをもってきてボーボーの笹を駆除してくれた。笹は地下茎でつながっており、かなり苦戦したようだった。
畳3枚ほどのスペースのうち半分の笹が取り除かれた時点で、とりあえず端の方に花を植えようということになった。庭付きの戸建て住宅の団地なので、それぞれが自宅から花を持ち寄って植えた。
私もパンジーやノースポールを植えた。先日はカンナを掘り起こして植えた。球根なら毎年咲いてくれるし、なによりカンナは夏に強い。色とりどりの花が植えられて見た目がよくなった。
ある日、自治会長の自宅に住人の一人から手紙が投函された。「個人が勝手に共有花壇に花を植えているのはけしからん!」という内容だった。いい年(66歳)したおっさんがこんなつまらないいちゃもんをつけてくるなんて! いったいどんな精神構造なのかよくわからない。
この人のクレームはこれが初めてではなく、町内の植栽の剪定についてもあれこれクレームをつけてきた。常にクレームのネタ探しをしているかのようだ。そのくせ、近所の公園でゴルフクラブを振り回している。(公園でのゴルフは禁止されている。)
66歳の困ったちゃんにどう対応していくべきか、毎年自治会役員が頭を悩ませている。
その荒れた花壇をなんとかしたいと町内の有志から声があがり、まず力自慢のおじさん数人がつるはしをもってきてボーボーの笹を駆除してくれた。笹は地下茎でつながっており、かなり苦戦したようだった。
畳3枚ほどのスペースのうち半分の笹が取り除かれた時点で、とりあえず端の方に花を植えようということになった。庭付きの戸建て住宅の団地なので、それぞれが自宅から花を持ち寄って植えた。
私もパンジーやノースポールを植えた。先日はカンナを掘り起こして植えた。球根なら毎年咲いてくれるし、なによりカンナは夏に強い。色とりどりの花が植えられて見た目がよくなった。
ある日、自治会長の自宅に住人の一人から手紙が投函された。「個人が勝手に共有花壇に花を植えているのはけしからん!」という内容だった。いい年(66歳)したおっさんがこんなつまらないいちゃもんをつけてくるなんて! いったいどんな精神構造なのかよくわからない。
この人のクレームはこれが初めてではなく、町内の植栽の剪定についてもあれこれクレームをつけてきた。常にクレームのネタ探しをしているかのようだ。そのくせ、近所の公園でゴルフクラブを振り回している。(公園でのゴルフは禁止されている。)
66歳の困ったちゃんにどう対応していくべきか、毎年自治会役員が頭を悩ませている。
なんか相手にするだけ疲れるオッサンやーという気がしなくもないです。
一度私が「幼稚園児やあるまいし、そんな子供じみたことを言わないでください」と面と向かって言ったことがあるのですが、返答無く無言でした。
周りにいた人たちはびっくり顔でしたが、あとから「なんで言い返さへんのやろ」と不思議がっていました。
それでなくてもジジイは使い物にならんと言われているのに。ばあさんは、まだ茶碗洗う位はできますけど。
「いや~お父さん(大阪では、どんなにジジイでもお父さんと言います)是非お花植えて下さいよ。わたしら目の保養だけさせてもらいまっせ」なんて言うてもアカンでしょうか?
それにしても、共有の花壇にケチつけるなんて〇玉の小せえジジイですな。
何かギャフンと言わせたいですね。
そのオッサン、文句は言うけど何もしないしできないんです。
以前、市と交渉するプロジェクトがあったのですが、自分がリーダーに手を上げておきながら何もできなかったので下ろされました。
そのことを根に持ってあれこれいちゃもんつけているのかなとも思います。
つまり救いようのないオッサンなんですよね。
困ったオッサンですね。
そういう人って、
自分のところに相談がなかった、自分だったらもっとうまくやれる、俺に任せんかい!
とかで、へそを曲げてるのかも。
懐柔のために今後はいの一番にご意見を聞いておけば
あるいはリーダーに祭り上げてしまえば、
あとはご機嫌よくスイスイやってくれますよ。