先日施設から母が鼻をたらして咳き込んでいるが、コロナ陰性で熱もないので様子見してますと連絡あり。昨日は訪問医師の診察を受けてコロナ陰性を確認、微熱があったので医師が抗生剤を処方したらしい。
昨夜から少しずつ熱が上がり、今朝には38℃になり、酸素飽和度が85と低いので救急搬送しますと連絡があり、搬送先が決まったら連絡してもらうことにして待機。
搬送先が自宅近くの市民病院になったと連絡があり、身の回り品をもってでかける。救急車に付き添っていたケアマネと待合室で合流。看護士にケアマネは帰ってもよいか確認したら普段の生活の様子をききたいので帰るなと言われる。
そこから医師の説明をきくまで、2人で延々待たされる。搬送してから3時間くらいたってやっと医師の説明があり、軽い肺炎と思われるが高齢のため入院と。高齢なので延命するかしないか、せん妄がおきたら拘束するだのなんだのの書類にサインしてやっとケアマネは解放された。
母は今日は救急病棟に泊まり、明日は一般病棟にうつるらしい。平日だったらスムースだったのかも。本人は意識もハッキリしていて、すぐ帰れると思っていたらしく入院ときいてしょげていた。
母が搬送された市民病院は急性期病院なので、快復してもしなくても(重症でない限り)1週間で追い出される。そうなると転院先を探さないといけない。お隣のおじーちゃんがまさにその状態だったが、今は老健で特養の空き待ちをしている。いつまた追い出されるか不安だと奥さんは嘆いていた。
母のケアハウスは三ヶ月までは待ってくれるのでその点は安心だ。三ヶ月以上になると恐らく天国に帰ることになるのだろうと思う。家を出るときに、契約している冠婚葬祭倶楽部の会員カードをサイフに入れていったのは母には内緒である(^o^)
お母様のこと、心配ですね。
軽い肺炎でも油断できません。
無事に快復されますように。
念のためにと訪問医が抗生物質を処方したので肺炎が軽くすんで
いるらしいです。今日は呼吸器科医がいたので、専門医に診ても
らえてよかったです。
炎症値が低いのもよかったようです。とは言え、年寄りは急変す
るかも知れませんと言われました。まっ、いつかその時は来るの
で、自宅でなくてよかったです。
市民病院ってそんなシステムなんですか。どこの市民病院でもそうなのですか?
当分気がかりですね。にゃんころりん様は気をしっかり保って、お過ごしになって下さい。
私も最近どんどん体力が無くなって行く気がします。相変わらず左肋骨辺りが痛むし。
娘に「ひょっとして、乳がんかしら」
と言ったら「ガンで一か月1キロづつ増えて8キロ増なんて人はおらん!」とけんもほろろです(/_;)
退院です。mioさんも10日ほどで退院されたでしょう?
昔は希望すれば長期入院できましたが、今は早期離床が目標です。
お上のお達しなので病院も逆らえません。
昨日母を見舞いに行ったらまだ救急病棟にいましたが、微熱はあるら
しいものの元気そうでした。病院食が施設のよりおいしいと完食して
います。食欲があるうちはまだ大丈夫かなと思います。今春はインフ
ルエンザに感染したのですが、薬だけで治りました。やはり誤嚥性肺
炎は怖いです。
母は一般病棟にうつるときは個室を希望したのですが、なんとコロナ
患者で満床らしいです。大部屋は寝られないから嫌や言うてましたが、
空いてないもんは仕方ないですよね。
私は検査で2泊3日手術は3泊4日でした。予めの血液検査で「減塩食」だったのか、味が殆どありませんで、これが本当の「味気ない食事」でしたよ。
R災は、娘は相部屋で、盲腸だったので、1週間入っていましたが、相部屋の方は殆どが1か月以上(腎臓系らしい)入院で、娘が遅く入って真っ先に退院したらしいです。
「誤嚥」って本当にありますよ。いつもだったら、普通に咀嚼して飲み込むのに、何かの拍子に咀嚼中に食べ物が喉に飛び込む事があるんです。
あっちこっち痛んで衰弱しているのに、むくむく太るので、誰からも同情されません(泣
私が以前に大学病院で腎臓の手術をしたときは10日間で放出されまし
たが、同じ部屋の人は膀胱がんと腎臓移植の人だったので、私より
ずっと長く入院していたと思います。膀胱がんの人はもう末期のよう
で、連日ホスピスへの転院の話をしていました。
入院は20日間をすぎると病院に入るお金が段階的に減額されていくの
で、赤字になります。なので、抗がん剤治療などで長期入院は20日間
がメドで退院ですね。足りなかったら、一度退院させて、また再入院
というかたちをとるところもあるようです。