今朝、病院の担当医から電話があり、母は今週末には退院見込みだと告げられた。ああ、やれやれ。
退院日はいつ決まるのかと聞いたら、病院のソーシャルワーカーと施設側の協議で決めると言われる。私が間にはいって交渉しなくてよいのでホッとする。
これが戻るのが自宅だったら、とても1人では対応できないと思う。2年前の救急からの帰りも、重すぎるからと介護タクシーに断られ、近所の人に助けてもらって自宅に連れ帰ったのだった。
今回は発熱から入院までの間、訪問医に2回診察させた上で、これは危ないかもと救急手配されている。訪問医が診察の際、念のためにと抗生剤を飲ませていたので重症化せずに済んだらしい。
もし自宅で介護していたままだったら、母は亡くなっていたかも知れないし、私もクソ重い母を持て余して疲労困憊していたと思う。ケアハウスにいれておいてよかったとしみじみ思うのだった。老老介護の共倒れが防げた。
ひどくならずに済んでよかったですね。
熱は下がったのでしょうか。食べられるなら大丈夫ですね。
お母様がベッドから落ちるたびに便利屋さんにお願いしておられたことを思い出しました。
今日びのお年寄りは体格が良くて栄養状態も良くて、
介護する側も実は大変です(^^;
介護って、施設や病院に入っていても、家族は気持ちだけで疲れるもんです。
お疲れさまでした。
母は嚥下食が不味いと言いだし、私にオヤツを買ってこいと言うほど
快復しました。搬送されて4日目には医師から退院の連絡があったの
で軽症だったのかなと思います。昨日から院内を歩行器で歩かされて
いるようです。病院と施設のやりとりがスムースなのが助かりました。
搬送時から施設のケアマネが一緒だったのが心強かったです。
ケアマネは慣れているので、入院とわかった時点で施設に電話して
必要品を届けるよう指示していました。私は私で自分の救急入院セッ
トを持って行ったのですが、病院の有料サービスが便利そうなので
それを申し込みました。こんなクソ暑いときに葬式は勘弁してね~
と母に言って2人で笑いました。
にゃんころりん様も、気が休むときがありませんね。お体にさわらないといいんですが。
うちの前のご夫妻は85歳と92歳、旦那さまはディサービスとやらに行くようになり、1週間に一度が2度3度となり、そこでの皆さんとの会話が刺激になって、段々お元気になられていらっしゃるようです。
ヒトはやはり誰かとお話しないとダメなのかしら?私なんて、一日中PC或いは編み機の前に座っていても、どうもないんですが。
ケアマネが信頼できる方なので安心です。口調と声が超優しいんです。
高齢者は他人(家族除く)と話すことで脳が刺激されて活性化するらし
いです。
私が生身の人間と話すのは月に一度のクリニックの医者くらいです。
今からやばいです(^^)