ボブという名のストリートキャット

図書館で借りてきた。テレビで紹介されたのを見て、改めて本で読んで感動した。
その前にまず、表紙の可愛い猫の顔に釘付けになった。なんちゅう可愛い茶トラ猫ちゃん！！！　おまけに犬並みに賢い！！！

様々な困難が重なり希望を失い、ホームレスとなり、麻薬中毒者になってしまった青年ジェームズ。ボブという一匹のネコとの出会い、ロンドンという大都会で、傷つきながらもボブを守るやさしさあふれる彼と、彼を想い寄り添う猫の強い絆で結ばれたストーリーはとても感動モノでした。まさに神がジャームズに使わした天使と言えるボブ。
早速、続編の「ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険」を予約した。映画制作の話もあるようで楽しみだ。

James and Bob　ハイタッチするボブが超かわいい！！！