最近、めっきりブログの更新が少なくなりました。
お庭がない家に引っ越したからか、仕事を始めたからか、
その他のことに気を取られているからか。
そういう中でも、季節だけは感じ取れます。
しかし、寒くなりましたねー。
11月ですものね。
ハロウィーンは特に何もしませんでしたが、
終わるとすぐに街はクリスマスの準備。
私は、12月に誕生日を迎える友人に
お誕生日とクリスマスと新年の言葉を添えて
毎年クリスマス・カードを送るのですが、
今年はどうしても送りたくて仕方がない本があって、
「今年はもう本は買うな」とその友人に忠告をして、(笑)
先日、早速もう、クリスマス・カードと本のプレゼントを送りました。
その本は、
『ソフィーの世界』と
『君たちはどう生きるか』
です。
手紙の中の手紙づくし。
大切な友人にどうしても読んでもらいたかった。
それで、友人にのもとに届くと、喜びの声が^^
まだ読んでなくって良かったー!と思いつつ、
「読んでみたかった!」「テレパシーかもしれない!」
と言ってくれたことに心から嬉しくなりました。
嬉しくて仕方がなかったので、ここに記しておこうと思って、
パタパタとキーボードを叩いています。
(↑筆を執る、ペンを執るの行方はここかな?)
皆様、風邪などにどうぞお気を付けて。
そして、どうか健康でいらっしゃって下さいませ。
では、お仕事、行ってきます!
奇遇ですねえ~^^ワタシも「きみたちはどう生きるか」のマンガじゃないのをポチっとしました。多分明日には来ます。読むのが楽しみです。読んだら姪にあげようと思ってます。
「ソフィー」は哲学の本で、どんな哲学なのか気になってました。一度読んでみようかな?
ただ、大事なのは実践だからね~。哲学も実践、実際の生き方につながればいいと思います。
ほんと奇遇です♪
私は、次の宮崎駿さんの作品名が「君たちはどう生きるか」との情報がながれるやいなや、
当日に書店にダッシュしましたが、当日は売れ切りでした。
でも翌日にはツタヤに平積みでマンガがドカーン!って沢山置いてあったのにはびっくり。
私はマンガが読めないので、岩波の文庫本をAmazonで購入して、読んで涙です。
『ソフィーの世界』は、高校生の時に私に贈ってくれたのですが、
今でも『心に残る本トップ3』くらいに入ります。
今は『アルジャーノンに花束を』をちびちび読んでいます。(でも、電子書籍のせいか、ひらがなが多くて目がちかちか^^;)
そう、良書を読んでも実践に繋がらなければ何の実にもならなかったことになりますよね。
予習をしたら実践編もやってみないと^^
できるかなー、わたしー。