なぜならドラマーはイヤモニを両耳にしないから。
MPCのアウトプット3
↓
ミキサーの2/3chのL側(BAL/UNBAL)
MPCのアウトプット5
↓
ミキサーの4/5chのL側(BAL/UNBAL)
間違えてR側に挿すとミキサーがステレオと判断してイヤホンノ片側からしか聞こえなくなるから注意！
MPC側の設定としては…
クリックトラック(Out3)
オケトラック(Out1,2)
↓
SEND設定でオケトラックのSEND1のレベルを上げる。
↓
Return1(SEND1の戻り)のアウトプットをOut5に設定。
これでステレオのオケもモノラルでMPCのOut5から出力される。
もちろんメインアウト(Out1,2)からはステレオで出力されているよ！
こうすればMPCからミキサーまでステレオのケーブル1本で間に合うね！
MackieのMIX5でのPHONESの音量設定はMAIN MIXはMAX、PHONESのレベルは適度に。
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もしU-24を使うならクリックのアウトを3,4にするだけでOK！
U-24側でメインアウト(1,2)と3,4のバランス取れるからね！
あとは5mくらいのUSBケーブルが必要。
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U-24とMIX5を併用するなら長いUSBケーブルは必要ないけど、ステレオのケーブルは2本必要。
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昨日のスタジオでは結局仮で用意したSPD::ONE WAV PADを使うことになった。
準備さえしておけばフリーズとかの事故は無いし、電池を入れておけばアダプター抜けても大丈夫だし。
操作もツマミでサクッとできる。
オケのスタートや切り替えもドラマーに任せられるし。
しかもその場でドラマーも「同じの買う！」と言って買ったみたいだし、中に入れるデータをネットでやりとりすれば、ドラマーの個人練習にも使えるしね！
修正とかデータ入れるのは面倒臭いけどね！
なので予備として同じの2個持っていれば安心だね！
中のデータが違うと2個共使えないけどwww
シンセは昨日のスタジオでは久し振りにmicroX使ったんだけど、以前作った音色が素晴らしくて(スプリットとか細かく設定してあるから)良さを再認識。
ただ、MPC KEY37も使ってあげないとなー。
念の為オケとクリックデータ入れておいて、U-24も持っていこうかな？
最悪の場合はMPC KEY37で乗り切るとか？
