WASHBURN MG-130 リペアしてきた！

前回の健康診断はこちら↓

http://yaplog.jp/li-fe-si-ze/archive/578

まず弦高が高くて弾きにくかった。

以前リペアショップで健康診断した時にも言われたんだけど、ネックが微妙に捻れているんだって。

だから1弦側と6弦側の反り方が違う。

その健康診断からも長い期間放置してたし、またネックの状態が変わったんでしょう。

1弦ハイフレットでチョーキングすると音が詰まる。

これもネックの影響とフレットの影響みたい。

ま、今後ガシガシ使いたいのでその辺りすべて含めて見てもらった。

まずネックの捻じれ。

上でも書いたけど1弦側は順ゾリしていて6弦側はストレート。

音に悪影響がないよう弾きやすくなるようにバランスを取ってもらった。

次にハイポジションのフレットが高いからチョーキングすると音が詰まる。

これもネックの調整でなんとかなった。

弦高は前より気持ち低くなったけど音詰まりはなくなった。

本気で直そうと思ったらまずはフレットのすり合わせが必要。

調整したので弾きやすくなったので、今回はそこまではしなかった。

これ以上弦高は下げられないから、下げたくなったらすり合わせかな？

調整してもらった後に弾いたら、明らかに違ってた(良くなってた）

やっぱり本職の人はすごいね！

ちなみにトラスロッドのレンチはインチサイズとのこと。

知らなかった…

ピックアップもハイパワーだからギターのボリュームで歪み具合を調整したほうがいいんだって。

ま、そうしてますけど（笑）

フロントセンターリアのバランスも取ってもらった。

これ以上は調整だけでは無理だけど、これで良いならスタジオでもレコーディングでもガンガン使えますよってさー。

あと言ってたのは5弦と2弦のインサートブロックがちょっと固まっている？とかで弦が奥まで入りにくいって。

ブロック変えた方がいいかもねー。

あとはいろんな話を聞けたのは面白かったかも？

これでMG-130復活です！