なので機材選びも『この音を出すならこの機材が必要かな?』とかそんな感じ。
あとは(それほど必要ではないけども)以前から興味のあったものがHARD OFFやオークションでお買い得な感じで売っていると、ついつい買ってしまうwww
で、結局手元に残るのはその機材を触っていて色々アイデアが出る機材。
『おー!こんなこと出来るのなら、こーゆーことやってみよう!』とか。
自分がその機材に求めていた以上のことができるだけではなく、そーゆー衝動にかられるのが重要。
高機能高性能だけど、そーゆー衝動が起きないってことは使いこなせないってことだし。
KORGのELECTRIBE MX(EMX-1)はそれに当てはまってて、何曲も曲打ち込んだし、新しいことができそうって気になった機材。
できないことももちろんあるんだけど、そこは割り切って使うしかないし、むしろそれくらいが良かったのかも?
人によっては中途半端なのかもしれないけどね。
electribe2はできることは増えたけど、EMX-1と比べてできなくなったこともいくつかあったし、見た目や質感も良くなかったから手放した。
自分の中ではEMX-1より中途半端だったね。
あー、はやくEMX-1直したいなー