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等身大の日常

RC-505について

私はRC-505をオーディオ録音したものを同期させるための機材として使いたいので、それについての事を中心に書いていこうと思います。

ネットでレビューとか紹介記事探したけど、ルーパーとしての事しか見つからないしねー。

①同期ができる

昨日も書いたけどこれ大事。

しかもテンポだけ同期するのではなく、フレーズの頭も揃ってくれる。

マスターでもスレーブでもちゃんと同期する。

そして、どちらも再生・停止もちゃんと同期する。

※録音するときはRC-505をスレーブにすると、録音後にスライサーが掛かったような音になります。
なので録音するときはマスター推奨。

※RC-505をスレーブにして外部機器から停止するにはASSIGN機能を使用しないといけない。

②プログラムチェンジの受信送信可能

GT-100みたいなプログラムチェンジマップ機能はないのだけど、外部機器とパターン(フレーズメモリー)を同期して再生することができる。

今まで音ネタを使おうと思ったらSP-404SXに仕込んでおいて、それを鳴らすしか方法はなかった。

しかも鳴らすにはノートデータが必要。

これからはRC-505にネタを仕込んでおいて、EMX-1(マスター)でソング組んで再生すればフレーズメモリーも追従してくれるので、曲の一部として利用可能!

ん?EMX-1でソング組んでもPC送信するよな?

トラックごとに小節が設定できるので、外部機器と同じ小節数にしておけば安心。

③録音したループデータのテンポの変更ができる

しかも再生しながらツマミイジるだけ!

mk2はピッチも変えられるらしいけどね。

技術の進歩を感じますねー。

同期しながらテンポを上げていったり下げていったりすると、録音したものや外部機器がそれに合わせてテンポ変わるのがめちゃ新鮮。

④トラックFXは録音済みトラックにもオーバーダブモードにすればエフェクト掛けて録音できる

なので、一度録音してその後気が済むまでエフェクト重ねることもできます。

これも面白いよねー

↑これは出来ませんでした。

なので下の記事を参照してください。


そんなもんか??(笑)
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