ちゃんマイ 調整の続き

昨日はBUCK-TICKの悪の華をアップしてみたんだけど、その前にやった調整など備忘録。

パイプレンチを手に入れてから何日かかけてトラスロッドを締めていった。

若干順ゾリでこんなもんかなー？と思って弾いていたけど、4弦5弦の3フレットや5フレットがビビる。

このあたりはCとかDとかのコードでよく使うし、生音じゃなければ気にならないとはいえ、やはりなんとかしたい。

と言う訳で、更にトラスロッドを締めてみた。

ネックを真っ直ぐにしたらビビリがなくなった！

当たり前か（笑）

どうしても1箇所異音がするけども、それはまた時間のあるときに詰めていこう。

こんなにトラスロッドって効くもんなんだねー。

ヤマハのギターのトラスロッドはこんなに変化なかったなぁ。

BT-120MMは今でも販売していて、昔と今でもスペックが同じかどうかは分からない。

MADE IN JAPANなのか違うのか…

ボディ材は2000年くらいにソフトメイプルからアルダーに変わったみたい。(カラログより)

それにしてもイジっていて思ったのは、ペグとナットが良いと言うこと。

ペグはほんのちょっとの動きにも反応してくれる。

ナットもよくある「キンッ」って音が全く鳴らない。

プラスチックではなさそうだな。

なので、チューニングがすごくスムーズ。

すごいねぇ。

昔から12万で売ってるやつだから、これくらいは当たり前なのかな？

一時期同じ見た目でピックアップがEMGのマイマイが48万で売っていたけど、ピックアップ以外何が違ったんだろう…

昨日の悪の華のライブ動画で本人が使っていたマイマイもセットネックではなかったし。

そうそう、以前布袋モデル弾かせてもらったとき、ネックが太いと感じた。

正確には太いというかかまぼこ型。

メチャクチャ違和感があった。

ちゃんマイはかまぼこ型ではなく普通のCシェイプっぽい。

それほど違和感はない。

ただ幅が少し狭いのかな？