よこしまな日々

瀞なる妄想と暴言の垂れ流し。
主に古代史、好きなこと、好きなものの話。

おかしいよね?

2021-11-15 | 日々雑感

例の医師の給料減らすってヤツ、、、。

今でも海外(先進国)の医者は日本の医者より多く貰っている。
それなのに医者の給料減らそうとかどう考えてもおかしいよね。

優秀な医師が海外へ流出して
日本に医者がいなくなってもいいの?

緊縮は何も生まないってことなんでこの30年でわからないの?

このコロナ禍で色んな物が値上がりしてるけれど、
このコロナ禍が行き過ぎたら元に戻るかって言うと
絶対に戻らない。

それが世界のセオリー。

だから、良い機会だからこのデフレを脱却する
為にも、全ての物の値段が上がればいい。
でもって一番上る率が高いのが給料。

単純な話ではないけれど、頼むからそうしようよ。

この30年、他の国の様に成長
出来なかったことの意味を考えてよ。

国を動かす中枢の人達ってのは、
優秀な人が集まってるはずなのになぁ。

優秀な人が陥りやすいとは言うけれど、何故、
自分が考えることだけが正しいって思えるんだろうか。

言っていることの浅はかさや矛盾を指摘する
のさえバカバカしいと感じてしまう。

いや、それは自分自身にも問わないとね。

私も気をつけなくては。
頭は柔らかくしておこう。

でないと、孤独な人生の終わりがあるだけだ。
生き方の結果ゆえの孤独なのだから。

"孤独"と"ひとり"は違う。

人は生まれて来た時もひとり、死ぬときもひとり、
なんて、言う人居るけど、そても傲慢な言葉だと思う。

世の中、色んな人に支えられているのに、
こんなことを平気で言える人は、なんて
勝手で傲慢なんだろうって常々思っている。

仏教を学んだ身としては、この世にひとりしか
存在しないならば、自分という自我さえないと
いう話から始めたい所だけれど、それもこれも
聞く耳を持たぬ人には届かない。

個人主義の国ほどこのコロナ禍では人災を招いている。
何でもバランスなんだなぁってつくづく思う。

出来るだけ多くの人が倖せになれる道を探すこと、
それが我々が考えねばならない道なんじゃないかな。

その為に戦っているっていう人が居るけれど、今の
世の中、「争って勝って叩きのめす」ことは諸刃の刃。

多様性を謳うならば、誰もがちょっと不満をもちつつ
生きていく覚悟が要るし、勝負は、最後の最後で
わかって負けてあげる人こそ本当の勝者。

それが美学と思う。

(ただし、政治の場でだけはそれはダメ!叩きのめしましょう)

勝ち負けじゃなくて、倖せで居るそれが一番。
だから、多くの人が倖せになれる道を考えましょう。

 


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