毎年恒例になっている、ご近所の大先輩たちとのツーリング。
今年は富山・新潟・福島を巡る壮大なプラン。
自分は仕事の都合で冒頭の一泊のみ参加。そういえば去年もそうだったっけ。
ともあれ、魚津までの往復旅は、リフレッシュできてとても満足だった。
なかでも往路に使った有峰林道は有料の観光道路なのだけど“ワインディング満漢全席”という風情のサイコーにゴキゲンなルートだった。昨年の白虎に代わって出撃の超モトも大喜びさ!
(※ちなみにこの林道、バイクは300円で通行できるんだけど、車は一気に1800円となる。それもなんだかウレシイところ。道路に与えるインパクトを考えればこういう料金比が正しいのだやっぱり。どうかしてるぜ高速料金!)
北陸方面に行くたびに思うけど、何というか人や車の数が適度で、人々の暮らしがゆるやかに感じられる。
ニッポン中があんな感じだったらいいのになぁ。
今朝は旅を続ける皆さんとGSでお別れし、北陸道黒部ICから上信越道、関越、外環、首都高と結んで一気の高速帰京。渋滞にも無縁で、熱中症対策の給水をマメに取りながら、約4時間半で無事帰宅。
今年も楽しい旅をありがとうございました。
残るメンバーの皆さんのまだ続く旅が、楽しいものでありますように。
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面白所あって楽しかった思い出自分もあります。
思わず走りも熱くなりますが、ふと気付くと白い
ガードレールでない事に気づきアクセル緩めた
自分でありました。^^;
走りながら思わず谷底を覗き込んじゃいましたよ(←キケン)
それにしても料金設定のせいか、車が少ないのが有難かったな~。
飛騨側から林道までのアプローチルートも、すごく風情のある集落が多くて素晴らしかったです。(^^)
ほんとそうですよね~。あ~田舎に帰りたいです(-.-) でもKTMのディーラーないし(困)
有峰林道というのは初めて聞きました。そのうち私も行ってみます!
KTMディーラーはご自分で立ち上げる方向で(笑)
有峰林道は、まさにSMのようなバイクのために作られたような道でした。その割には断崖にビビりまくっていた私ですけど(^^;)
ぜひみつさんも走ってみてくださいね!
いいですよね、あの辺り。
飛騨側から入ると萱葺き屋根の残る集落があったりして、ツーリング情緒満天です。
前に行った時は祐延池側の小口川線が通行止だったんですが、開通したんですね。
よおし!(笑)
飛騨側からのアプローチルートは、それだけでも価値有りですよね。
そうそう、今回は小見線が通行止めで、小口川線が供用されていたのでした。私も今度は小見線を走ってみたいなぁ。
詳しくはブログに書きましたが、東京もなかなか風情がありますよね。
自分の住み慣れた讃岐と比較は出来ないですが、良い場所や魅力的な所はは必ず何処にも有りますね。
ツーリングしたいなー(#^.^#)
ある意味それもスゴイですね。確かに用がなけりゃ来ませんものねぇ。
東京と言っても広い(面積的な意味ではなく)ので、風情のあるなしも所によりますが、どこでも何かしら見いだせる目を、元来人は持っているんだと思います。それゆえに「住めば都」という言葉も生まれたんでしょうね。
もうちょっと路面が荒れてれば優位に立てたんですが(爆)
今回は概ねとってもクリアな路面でしたよね。