FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館




このページのTDM850の写真を見て、「?」と思っている方は、たぶん以前の迂回亭からのお客さんだと思う。

実はいつの間にやら、このバイクのウインドシールドは3代目に代替わりしていたのだ。

写真はその変遷を示したもの。
左から純正(国内仕様)、MRA(ドイツ製)、一番左が現在のGIVI(イタリア製)だ。

純正は見ての通りまとまりはいいんだけど、効果もそれなり。MRAは一番スタイリッシュなんだけど、高さに対して細身なので、高速域でかなりの乱流が生じる。GIVIは高さ・幅共に一番大きくて、しかもバランスがいいので、高速道路を使ったツーリングなんかでは実に快適だった。スクリーン上部の面がフラットで、視界が歪まないのも美点。MRAは上部を反らせたデザインで視界の歪みが大きかったのだ。

パーツコレクターでもないのにこの始末。我ながら場当たり的だよなぁ。(^^;)
でもGIVIは評判通り快適そのもの。というわけでやっとこれに落ち着けそうだ。

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