ネタは「かもめ児童合唱団・空き地ライブ」だ。
神奈川県三崎港の子どもたちの、成分無調整の歌声。
今の日本に必要なのは、きっと、こんな元気の素なのだ。
アーカイブはこちら。序盤の童謡から、一気にカラーが変わる中盤以降の選曲が聞きどころ。
毎月行われているこの空き地ライブだけど、今回はプロデューサーの藤沢さんが経営するカフェ「ミサキプレッソ」の開店1周年を兼ね、同時に震災復興を祈念するイベントとして開催された。
この後の第二部には、伊藤銀次さん&黒沢秀樹さんのユニット「uncle-jam」をはじめとする気鋭のミュージシャンが参加しての豪華トーク&ライブが展開!
震災の影響で、平時に比べて明らかに人出の少ない三崎の街で、この空き地だけがあたたかい音楽と笑顔に満ちていた。
今回の配信機材はこんな感じ。
ぜひ、アーカイブを通じて子どもたちの歌声に触れて欲しい。
そして、この子たちの明日のためにも、少しでもいい社会を作り上げていきたいと思う。
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