FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館



 
ネタは「かもめ児童合唱団・空き地ライブ」だ。
神奈川県三崎港の子どもたちの、成分無調整の歌声。
今の日本に必要なのは、きっと、こんな元気の素なのだ。

アーカイブはこちら。序盤の童謡から、一気にカラーが変わる中盤以降の選曲が聞きどころ。

毎月行われているこの空き地ライブだけど、今回はプロデューサーの藤沢さんが経営するカフェ「ミサキプレッソ」の開店1周年を兼ね、同時に震災復興を祈念するイベントとして開催された。
この後の第二部には、伊藤銀次さん&黒沢秀樹さんのユニット「uncle-jam」をはじめとする気鋭のミュージシャンが参加しての豪華トーク&ライブが展開!
震災の影響で、平時に比べて明らかに人出の少ない三崎の街で、この空き地だけがあたたかい音楽と笑顔に満ちていた。

今回の配信機材はこんな感じ。


ぜひ、アーカイブを通じて子どもたちの歌声に触れて欲しい。
そして、この子たちの明日のためにも、少しでもいい社会を作り上げていきたいと思う。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
響け...。 (ローライダー)
2011-03-29 01:04:26
アーカイブ、合唱団前列の途中でいなくなっちゃたり変なとこ掻いてる三崎の子達。ヤラレマシタっ。
 
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