長いXL/XR系の歴史の中でもユニークな「火の玉エンジン」。
1985年に登場したXL600RファラオとこのXLR250R(MD16型・しかもホワイトボディ車のみ)が、この心臓を与えられている(空冷時代の2ストモトクロッサーにもあった気がするけど忘れた(^^;))。
このところ年中行事化してるキャブ内のガソリン腐れだけど、それさえ凌げばこのエンジンは、いつだってキック数発で目覚めてくれるのだ。すでに「アラサー」な車齢を思えば、これってやっぱり大したものだと思うんだよね。だからホンダを嫌いになれないんだな(苦笑)。
| Trackback ( 0 )
|
私、初めて見ました。
子供の頃、家の近くの川の土手を赤いXL
(それともXR?)がドドドドッと駆け抜けて
いったのを見たことがあって、もぉカッコ
良くてしょうがなかったですね(^^)
みつさんが子どもの頃というと、メグロとか陸王ですかね…(爆)
ともあれ80年代のバイクには、今となっては及ぶべくもないオーラのようなものが感じられます。それはバイクにじゃなく、僕らの胸中にあるのかもしれませんけど。(^^;)
ME06も、数か月ぶりでも、キック数発で目覚めます。
この頃のホンダのエンジンは、いいものですね。
単二さんのXLRの方が私のME06より、
ずっと綺麗なのが悔しいです(笑)
お久しぶりです。うちのもいい加減小汚くなってきましたよ。(^^;)
とは言えあんまし走ってませんからねぇ。POP家のME06は幸せものです。
林道と獣道は寒いくらいが丁度いいです。