FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館



長いXL/XR系の歴史の中でもユニークな「火の玉エンジン」。

1985年に登場したXL600RファラオとこのXLR250R(MD16型・しかもホワイトボディ車のみ)が、この心臓を与えられている(空冷時代の2ストモトクロッサーにもあった気がするけど忘れた(^^;))。

このところ年中行事化してるキャブ内のガソリン腐れだけど、それさえ凌げばこのエンジンは、いつだってキック数発で目覚めてくれるのだ。すでに「アラサー」な車齢を思えば、これってやっぱり大したものだと思うんだよね。だからホンダを嫌いになれないんだな(苦笑)。

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )



« 月に吠える 私の政見など。 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (みつ)
2012-11-18 19:41:03
おおおっ!? エンジンが赤って珍しいですね!
私、初めて見ました。

子供の頃、家の近くの川の土手を赤いXL
(それともXR?)がドドドドッと駆け抜けて
いったのを見たことがあって、もぉカッコ
良くてしょうがなかったですね(^^)
 
 
 
Unknown (単二)
2012-11-18 22:24:27
>みつさん
みつさんが子どもの頃というと、メグロとか陸王ですかね…(爆)
ともあれ80年代のバイクには、今となっては及ぶべくもないオーラのようなものが感じられます。それはバイクにじゃなく、僕らの胸中にあるのかもしれませんけど。(^^;)
 
 
 
新型バイクには・・・ (POP)
2012-11-19 16:16:37
個人的にオーラーは感じません。
ME06も、数か月ぶりでも、キック数発で目覚めます。
この頃のホンダのエンジンは、いいものですね。
単二さんのXLRの方が私のME06より、
ずっと綺麗なのが悔しいです(笑)
 
 
 
Unknown (単二)
2012-11-20 11:25:26
>POPさん
お久しぶりです。うちのもいい加減小汚くなってきましたよ。(^^;)
とは言えあんまし走ってませんからねぇ。POP家のME06は幸せものです。
 
 
 
Unknown (mamoru)
2012-11-20 21:00:02
林道行きませう?
林道と獣道は寒いくらいが丁度いいです。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。