というわけで実戦配備なったWR250R。
中古車としての購入時点で、純正ワイズギア製オプションとして、ストロボカラー外装、アルミアンダーガード、アルミフレームガードが装備されていた。あ、あとミシュランのT63ね。
そこへ納車時に追加してもらったのがトップ絵のラフ&ロード製ラリー591キャリア。純正キャリアより積載面が大きくて、同社製のシートバッグを載っけるのにも具合がイイ。
続いてこれ。
XLRからむしり取って移植したハンドルバーパッド。
これは90年代モノだけど、ANSERって今でもあるんだね。ビックリ。(^^;)
そして隠し球がこれ。
なんとヤマハ純正の「クラッチロックレバー」。
同社のAG200っていう羊飼いのオジサン用バイク(失礼!)があったんだけど(豪州では現役?)、それ用のパーツだったらしい。ワイヤー式クラッチのヤマハ車なら、かなりの範囲で流用がききそうな一品。クラッチ握った状態で、このレバーを人差し指で押し下げればあら不思議。手を離してもクラッチがそのまんまホールドされちゃうじゃないのよ奥さん!(爆) ローギアに入れたままで信号待ちができ、発進時には再度クラッチを握ればサクッと解除。ローテクの極みなのに本当に便利なヤツなのだ。
そしてオマケ。
かつてTDM850のために製作した「GENESIS」ステッカー。
それを流用して、ヤマハ自ら「オフロードの(YZF-)R1」と豪語するWR250Rのためにオリジナルステッカーをでっち上げてみたのだ。
そんな自分を微笑ましく思っていたら、世の中にはもっともっと「微笑ましい」方もおられたりして。
Yamaha R1 offroad
いやはやなんともであります。(^^;)
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そうだよそうだよ。あるべきだよ。
ハンクラ固定はさすがに難しそうだけど?
ローのまま手を離したいケースは多々あるもの。
ふーん…(感心感動)
ぐふふふ。便利だよ~これ。
いっそヤマハのオフ車に乗り換えては?(爆)