というわけで、まずは今回の(自分的)本命、データ通信端末の「DD」のご紹介から。
トップ写真は、これまで数年使ってきた富士通製のデータ通信端末「AU-F401U」(右)と並べてみたところ。
見た目には、色のせいか、はんぺんみたいなデザインのせいかちょっと大きめに見えるんだけど、フラットな形状が幸いして、持ち歩きにはむしろ都合がよさそうと思わせる。
実際の使用時には、こんな具合にUSB端子を立ち上げるわけだけど、DDのそれは、フラットケーブルを樹脂で覆った簡素なもので、シンプルなのはいいんだけど角度調整などは出来ないのが残念。樹脂の弾力で「ぶよーん」とか動くし(笑)。
今まで使ってたAU-F401U(手前)は、パソコン側の端子の向きによって、コネクタを自由に回せるようにもなっていた。この点は退化しちゃった部分だな。
自分のノート(PowerBook G4)では問題ないからいいんだけどね。
んでもって、件のW-SIMカードを挿入する。
こういうのは裏表を間違えやすいんだけど、ウィルコムのマークが刻印されている側を合わせればいいので、向きを間違えないで済むのはイイですね。(^^)
通信中の図。インジケーターは白いボディを透過してLEDが光るのでカッコイイ。
まだ詳しくは検証していないけど、電波の弱い自室内でも速度、接続性とも問題なし。体感的にはやっぱり年数分の進化はある感じだ(プラシーボ効果?)。
今後はこの端末をノーパソと持ち歩くことにしよう。
で、明日紹介する音声端末「TT」は出先のオフィスに置きっぱなしにしておいて、イザってときにW-SIMカードを差し替えればケータイ忘れの時に対応できる「置き電」にするってのが今回の計画なのだ。
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でも結構重宝してますよ、最近オペラもついたし
でも、見てたら欲しくなりました。
群馬は結構使えるエリア、多いんでしょうか。
出張(自分の場合行く先は都市部とは限らないので)のことを考えると、PHSだけに頼るのはやっぱり難しいんですよねぇ。
榛名なんか上と、下では通話が出来るけど楽しい所は圏外です(^^ゞ
でも。結構用が足りてしまいます