先日交換したGPZのメーターが不調で、タコメーターがピクリとも動かなくなった。
XLRのタコメーターがケーブル式なんで、コイツもそうだとばかり思っていたら、実は電気式。
思わずヤフオクでケーブル探して恥かきそうになってしまった。(^^;)
というわけで、もともとメーターユニット交換の原因はレンズの傷汚れだけだったので、レンズまわりは交換後のものを生かしつつ、ユニット本体を元のものに戻すことに決定。
さっそくGPZを裸ん坊にしたのが上の写真だ。
いや、勢いで不必要なところまでとっぱずしてしまったんだけども。
このバイク、当時流行(しそうでしなかった)のエアロフォルムを、プラスチックの外装カバーで実現している。だからこそ外装パーツを取り替えて簡単にカラーチェンジできるなんてシステムが実現されていたわけなんだけど、それらをひんむいてみると、これはこれでスパルタンな感じですな。
でも、見たくなかった汚れやサビも目にするハメになってしまったので、仕方なく最低限のお掃除。
懸案のフロントフォークのサビもやはり深刻なレベルであることが改めて確認できた。サビでえぐれてるもんな~表面が。
メーターユニットを組み付け直してみると、無事にタコメーターが動いた。
よしよし。
ところが今度はヘッドランプのロービームが切れてることに気づく。あらら。
一つ直すとどっかがいかれるってのが、旧車いじりの醍醐味なのかも(^^;)
とりあえずショップに出向いてH4球を高効率バルブ(100/90W相当)に交換。
ついでにFフォーク復活への悪巧みを仕込んでくる(謎)。
さてさて、GPZ完全復活の日は来るのか!?
追記:別途スカラベオ200がオーバーヒートにて入院中。秋になってから熱くなるとは不憫なヤツだなぁ。。。
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これいいかも。
トラッカー風でもいけそな雰囲気ありますね。
テールやRフェンダー辺り、Z1000とかに似てる
っていうか、未来を見据えたデザインだったのね。
ふふふ……。やっと分かったようだね(爆)
その通り!
こちらのカワサキショップさんも同様の見解をお持ちのようで。
http://www.tamashop.co.jp/z1000_22.htm
と言うより、インパネ全部の電源が落ちたと言ったほうが良いかもしれません。
何しろ、走行中にウインカーもニュートラルランプも点かなくなってしまうんですから・・・
原因は、メインキーの接触不良でした。
過去に交換された形跡があったためか、ONの位置でぴったりと止らず、Pの方に少し回ってしまうんです。
すると・・・
電気系統が一気に落ちます(笑)。
エンジンの吹けさえも悪くなります。
最初にその現象が現れたのは、秩父の山の中でしたから、物凄く焦りました(笑)。
とりあえず、「エンジンを切ってリセットすれば直るだろう」と考えて再始動したらなおったのですが・・・
よくよく考えてみたら「再始動できなかったらどうするのか」って何も考えていなかったです・・・
もてぎ行脚、お疲れさまでした。(^^)
なかなかエキサイティングなレースでしたね。
さて、カワサキ車の電装お亡くなりですが、私も以前乗っていたKLE400(初期ロット)で、柳沢峠付近で走行中、突然死に見舞われたことがあります。一切の電装がダウン。もちろん、セル、押しがけとも始動不能。
仕方なく坂を惰性で下って、山梨側のバイク屋(ホンダ系)に駆け込んだところ「カワサキ? あーうちは無理無理」って言われ、修理拒否されました(^^;)
結局、買った店(八王子でした)からピックアップのクルマを回してもらうことになったんですが、このときの原因はメインハーネスの取り回し&被覆不良でフレームにリークしていた(!)という実にカワサキ的なものでした(爆)
あれ以来、ソロ&山中走りの多かった自分はおっかなくてカワサキ車が買えなかったんですが、今回久々に血迷ったというか…(苦笑)。
うちのGPZは、今回タコだけの不具合だったので、他は今のところ大丈夫みたいです。
自分が乗っていたのは、ホンダにしては色々と問題を抱えていた最初期のAX-1。
よく走行中に突然タコメーターが踊りだしました。
すると、すぐに動かなくなりライト&ウインカー&ニュートラルランプが落ちました。
ハーネスを引っ張り出して、少し揺らせば元に戻るのですが・・・
なおカウルを外すのは結構大変なこと・・・(汗)
一度は道志の山の中で、この現象がおきてしまい・・・
道路脇の広くなっている場所で一人バイクをバラス羽目に(笑)
通りかがる人の視線が物凄く冷たかったです。
オイラの二の舞にならないようにしてくださいね。
ずぶずぶとはまってしまいますよ。。
うちのバッタは、エンジンが暖まると信号待ちでエンジンが止まっちゃうんですよ。
警察の前の右折レーンでやったときは軽いパニックでした。
GPZははがすと、別のバイクのようですね
これは私的にはかなりイケてる!
当時のバイクはACGが弱いっすからねぇ。
ところが、自分が今まで乗った中で、KLEみたいな製造上の不良を除いて一番電装系が弱かったのが、実はスズキのDJEBEL250でした。初期モデルとかじゃなくて02モデルだったんですけど。
ホントにあっという間にバッテリーが上がるんです。キックでどうにか始動はできるんだけど、そのうち液晶メーターも一切表示されなくなり……(それでも走ることは走るんだけど)。毎日に近い頻度で乗れる人じゃないと維持できないバイクだなぁと思いました。
スズキはスカイウェイブ250(初期型)もメチャクチャバッテリーが弱くて、すぐに始動不能になったもんですが、この点国内メーカー中最弱かもって印象を持ってます。人気のGSX系は問題ないのかなぁ。
>くにさん
くにさんは、ヌード好き……と。φ(..)メモメモ
ホ○ダやカワ○キは、セル始動時にライトがOFFになりますしね(最近のヤ○ハ車は乗ったことがないので不明)。
昼間しかここのところ乗らないからライトつけて乗ってない…
ホーンも、多分鳴るよね…
クラッチがマジでやばくなってきて、入院かな???
と 不安な猫でした。
(冬眠まで乗って、春になったら入院させようかな)
オーナーズクラブの方(?)からきました.
GPZ250Rのダイヤモンドフレームは,テスト走行でよい具合のしなりだったんだけど,応力を測ってみたら強度不足であちこち補強を入れたそうです.
GPX250Rでも基本的には同じで,カウル剥がすと似た光景が見られます.
ちなみに,エンジン降ろした状態でシートに腰掛けると,(バイクの)背骨が折れます.
[業務連絡]
ご連絡頂いてたみたいなんですが,メールを見失ってしまいました.申し訳ありませんが再送頂けますでしょうか.
もっとも、これからが忙しいわけですが(T-T)
>ちゃのうさん
なるほどなるほど。
でも80'sバイクは、ちゃんとヘッドランプをオフできるので有り難いですよね。
>群馬のねこさん
入院は早い方がいいですね。
なにしろもろもろ部品が出なくなってきてますし。(^^;)
>zenさん
はじめまして。先日メールさしあげたんですが、エラーで戻って来ちゃったんですよね。もちろんページの指示通り、アドレスは修正してから送ったんですが。再送してみましたので、今度は届くといいなぁ。
このバイクはエンジンが強度メンバーの一部……というより中核ですから、下ろしてまたがれば折れちゃうのは道理ですよね。(^^)