Photo by Mitterbauer H.@KTMIMAGES.COM
というわけで、ミラノショーにKTMから990SMTが出現。
我が990SMのツーリングバージョンだ。
見ての通り、タイガーばりのハーフカウルが装着され、リヤキャリアやパニアケースマウントが標準装備される。まさしく旅仕様。
990SMに乗っていて思うのは、「コイツとなら飽きない旅が出来そうだなぁ」ってこと。
そういう意味では出るべくして出たバイクと言えそうだ。
しかし!!!
旅だけに目を向けるなら、タイガーはやっぱり一枚上手。
疲れず、飽きず、遠くに行けることは間違いない。
実を言えばウチの990SMにもキャリアやケース、バッグの装着を考えないでもなかったけれど、やっぱりその本質が走りの楽しさにある以上、それを固定装備でスポイルするのはイヤだよねぇ……と、一切見送り。990SMでのお出掛けには、カミさんが喜々としてリュックを背負ってくれることに、そのすべてが表れている。
「SMとSMT、どっちがイイかねぇ」とカミさんに尋ねたら、
「990SM!」と即答。
「じゃあ、バイクは1台しか持てない!ってなったら、タイガーとSMとSMT、どれにする?」と訊いてみると、
「……SMT」(-_-;;;
だそうな(笑)。
デザインがロボ風味になりすぎ(爆)の感はあるけど、
SM乗りにはやっぱり気になる1台だな。
……この段付きシートはちょっと欲しいかも(^^;)。
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この人、妄想モードに入っちゃってるヨ!!(^^;;;;;
こればっかりはバイク乗り、ライドするマシンチョイスはその走行行程シチュエイションにより常に究極の選択を迫られているのが常なり。
何はともあれ、山の穴あなアナ・・・。(かなり古)
山の穴に落ちまくりの単二です。(^^;)
さすが、例えが奥深い……。
何度穴に落ちようと、バイクででかける山のあなたには、無限の魅力があるものなんですよねぇ。
人はパンのみにて生きるにあらず。
バイクに乗ってると往々にしてパンを食べるのを忘れちゃいます(笑)
まーいずれそーなるかもです。
自分で集めてないだけに嫁に出せないんですよねー
困ったな~(笑)
タイガーとSMとどっちをもらおうかなぁ。
って、そういう話でもないですよね。
え、バイクくれるんですか(激違)
でも、普通の人には、”足つき”が...(更違)
違うちゅーに(^^;)
それにしても、
乗れば乗るほど違う2台です>タイガーとSM
>HIROさん
ちーがーうー!(^^;)
SMはVツインらしく大変にスリムなので、
またがってしまいさえすれば、意外に足着きはいいんですよ……ってそういう話じゃなーい!(爆)