今年も純白な綺麗な花を、沢山見せてくれた。対馬のヒトツバタゴは国内最大の自生地で、国の天然記念物である。その時期は山を白く彩るヒトツバタゴの花の影が海面を白く染める事から「海照らし」ともよばれているそうだ。数十年前、主人の弟が、対馬に赴任している時、50cm位の苗木を送ってくれた。最初は、わが庭に植えていたのを、主人がどのようにしてか?2等分して、兄弟を増やした。一本は長崎の実家に植樹した。しかし数年たって、大木になると聞き、2本とも緑地帯へ寄贈。同じ兄弟でも、日当たりのせいか、花付きが全然違う。今ぐらいの大きさでいいから、大きくならないで、ほしい。大木になったら、見上げないと・・・いつ咲いたかわからなくなるかもしれないから。 ((+_+))
先日、心が浮き立つことがあった。自治会の役員として最後の広報誌を届けに、各班長さん宅を回った。「一年間おせわになりました」とどっさり広報誌を、手渡したら彼女が「待ってください」と玄関の中から、無造作に広告紙でくるんで、ゴムで止めた庭のお花のブーケ。真っ赤なアネモネと、フリージア❣ 「お疲れ様でした」と下さった。思わず「キャーうれしい」と声がでた。
先号の、ブログに掲載した花のプレゼントを、さっそく味合わせて頂いた。(真心)(^_-)-☆という言葉が自然に出てきた。この喜びを、誰かに伝えたくて、たまたま顔見知りの人が、歩いておられたので、「みて!みて!」と!!
私って子供みたい。一人で苦笑い。人生っていいもんだ。(^^)/
なんじゃもんじゃの木 花言葉<清廉> 撮影地:緑地帯
真心をありがとう! 花言葉<フリージア:優雅>
<アネモネ:君を愛す>